パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

Jリーグを゙観戦してきました。

  中学・高校時代は「背が伸びる?」と思ってバスケットボールのクラブに入っていたワタクシ(全く効果なし。試合中大腿骨を骨折してしまい、3ヶ月学校を休むは、脚の伸びが止まるは(?)と結果は散々^^)でありますが、スポーツ観戦という点ではなんといってもサッカーのファンであります。
 
  最初は1967年のメキシコ五輪予選・日韓戦の3-3の激闘をテレビで見たのがきっかけでした。以来、日本代表戦や日本サッカーリーグをよく観戦しました。
  1979年に日本で開催されたワールド・ユース大会ではアルゼンチンが優勝しましたが、予選リーグ・決勝戦でフル代表のメンバーでもあった19歳の生のマラドーナを見たのが自慢です。
 この大会は20歳以下のワールドカップですから、同世代の中の世界的なレベルの選手が参加しているわけですが、このときでもすでにマラドーナは圧倒的に他の選手を超えたレベルの選手であることをこの目で確かめました。
 1986年のワールドカップ・メキシコ大会で彼はイングランド戦の五人抜きのゴールなどの大活躍でアルゼンチンを二度目の優勝に導きましたが、1979年の彼を見ていたワタクシにとっては彼の活躍は当然のことと納得がいったことを思い出します。
 
 さて、Jリーグはなかなか見る機会がなかったのですが、それでも名古屋に居るときは、瑞穂競技場やトヨタ・スタジアムで地元の名古屋グランパスの試合をたまに観戦したことがあります。
 
 今年は6月に南アフリカでワールドカップが開催されますが、最近の日本代表のあまりの低迷のせいで盛り上がっていないですね。
 
 そこで川崎フロンターレに所属する中村憲吾・稲本・川嶋(GK)など日本代表候補に喝を入れるため、職場の同僚2人と一緒に川崎市の等々力競技場で川崎フロンターレ×ヴィッセル神戸戦を観戦してきました。
 
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  試合は3-0でホームチーム川崎フロンターレが圧勝し、満足のいくものでしたが、満席に近い大入りのため、自由席は席が空いていなくて立ち見での観戦を余儀なくされました。
 おまけに晴れの日なのに試合中は日差しが弱く、また冷たい風が強く吹いていたため、試合は熱いのに身体は冷え込むという妙な具合になってしまいました。
 
 
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  もちろん試合後に最寄りの南武線武蔵中原駅周辺の居酒屋で体の中から温めたのは言うまでもありません。試合は午後4時頃に終わったのですが、試合のある日は観客目当てに早めに開店するお店が駅前にいくつもありましたので助かりました。結局なんだかんだ言ってはこっちが目当てだったのかもしれませんね^^ゞ