北千住 加賀屋さんにまた行きました。
ソウルの街中でビニールで囲まれたお店で夕食をいただきました。なんとなく既視感がありました。・・・思い出してみれば、そう、北千住の加賀屋さんでした。
ということで、とある夜、またふらふらと立ち寄りました。
ソウルではビニールが透けてお店の中がある程度見えましたけど、こちらはご覧の通り見通せません。よく考えると、なんだか入りにくいお店ではありますね。
・・・とかなんとか言っているうちにカウンター席に陣取って、まずはホッピーをいただきます。
最初にレバーとカシラをタレでいただきます。ボリュームもあってなかなか美味でございました。
続いてシロをタレでいただいたのですが、これが根性のある輩でなかなか噛み切れません。途中であきらめ、鉄の胃袋の威力?を信じて飲み込むしかありませんでした。 もっと力の入る最初に注文するんだったなあ、と反省したのでありました。
このままではいかん、胃の消化力を増さなくては・・・とお酒を注文いたしました^^
酔っ払いの都合のよい理屈で、お酒で強化した消化力を生かすために、煮込みなんぞを追加注文いたします。
このお店の人気商品のようですね。
ということは(なんのこっちゃ?)締めには焼鳥の皮・・・という訳のわからない理屈を酔っ払った頭の中でめぐらし注文いたします。
ま、要するに何でもいいわけですね。
北千住の加賀屋さん、入りにくいし、狭いし、お世辞にもキレイとはいえません。でもいつも満席近いんですね。ワタクシのような意地汚い酔っ払いが北千住周辺には多い、ということなのでしょうね。