パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

売り切れでした~小沢氏への離縁状

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 最近はあまり週刊誌を買うことはありませんでした。かつてたまたま買った週刊文集の特別記事が「疑惑の銃弾」の第1回目の記事でした。この事件のことはよく覚えていたので驚愕し、しばらく週刊文春を買い続けた時期がありました。
 
 遅ればせながらの話題ですが、先週号(2012年6月21号)にでてましたね~。 
 
 「小沢一郎妻からの離縁状 全文公開 ・・・」
 
 買いに行こうと思ったらもう売り切れていたので、職場でコピーを入手して読みました。
 今や政治家どもの間でもコピーが飛び交っているのだとか・・・。まるで怪文書ですね。
 
 なるほどね~。奥さんが福田組社長の長女だとは聞いていましたが、田中角栄の「仲介(なんだか不動産の取引みたい:実際田中角栄にしてみると将来への投資ぐらいのつもりだったんでしょうね)」で結婚して以来40年近くたっているのに離婚していたんですね~。
 
 それにしても、この内容が事実であれば、小沢一郎は政治家としては失格ですね。にもかかわらず、消費税国会をめぐって、まだ小沢グループには50名近くの代議士が身を寄せているとやら・・・。政治家もとい、政治屋どもは自民も民主もひどいのが多いね。
 
 鳥取にいるころ、仕事がらみで防衛オタクの国会議員と奥さんも含め何度か飲んだり会ったりしたことがありますが、彼なんか、変り者と思われてましたが、今から考えると(もちろん今でもバリバリの現役ですね)まともなほうだったんですね…。
 
 まったく、どいつもこいつも、小沢も原も(これはちょっと違うか^^ゞ)・・・責任者出てこい!という漫才がありましたが、無責任、無神経な奴輩ばかり! あ~っ血圧が上がる!
 
・・・でも奥さんにこんな手紙書かれたら、くりびつてんぎょうですね。