12月13日 バンコク 1日目
ビエンチャン5日目の今日はバンコクに戻ります。
今回の旅はバンコクに入り、バンコクをハブにアジア・インドを回ることにしています。したがってインドに行くために再度バンコクに戻るわけですね。
最後に日本に戻るにも、もう一度 バンコクからソウル経由で成田に戻る予定です。
オープンジョー(最初に入国する空港と最後に出国する空港を別の国のにすること)にすることもできたのですが、バンコクを何度もウロウロしたいという気もあってこんな形になりました。
ビエンチャンは今日もいい天気です。送迎の車でワッタイ空港へ向かいます。
チェックインもスムーズにできました。
丁度お昼どきでしたが、なんと出国審査所が開いてません。最後まで緩い国ですね、ラオスは。
入り口にいた警備員に尋ねると12時になったら開く、といいます。
仕方なく先に食事にすることにしました。
空港の2階にこんな和食の店がありました。
しょぼい空港とはいえ、なんといっても首都の空港に格調と味はともかく堂々とこうした店があることは、対日感情の良さの現れのひとつでしょうね。とんこつラーメンの味はともかくです。
空港にも日本のODAの成果が見られ、検査機器にFrom The People od Japan
のシールがが貼ってありました。
食事後12時をもう過ぎているので出国 審査所に戻るとまだ開いていません。
さっきの警備員もバツが悪そうな顔をしています。「係員が来ていないから仕方が無いね」と彼に言ってやるとホッとした表情をしていました。
しばらくすると係員がいかにも昼飯を食ってきたぞ~、という感じで出てきて席に着き、出国審査が始まりました。
手続きも簡単に済みました。
こんどこそプロペラ機かと思ったらエアラオはまたジェット機でした。首都同士を結ぶ路線ですからプロペラ機という訳にはいかないのかもしれませんね。
機内はほぼ満席の状態でした。チェックインの際いつも通り通路側の席を頼んだのですが、珍しく一杯で空いておらず窓際の席になってしまいました。
Take OffからTouch Down まで実質の飛行時間は55分。川向こうはタイですからやはりバンコクまでも近いものですね。
バンコクの宿はスクンビット通り沿いのナナ駅から歩いてすぐのホテルにしました。
BTSが走ってますのでインドに行く時に使うドン・ムアン空港に行くのにも便利です。
荷物を整理しスクンビット通り沿いのソイ(路地)を散歩します。
バンコクにはこれで3回目の訪問になります。
やはり何度も来たことがある街は過度の緊張感もなくホットできますね。
欧米人向けのレストランが多い中、庶民的な食堂で夕食を取ります。
バンコクではいつもいただくビアチャンとスパイシーなグリーンカレーで夕食です。ビールが140バーツ(約490円)カレーが165バーツ(約580円)。屋台よりはちょっと高めですね。
雰囲気的にはクアラルンプールのアロー街を思い出します。
ラオスの紙幣がゼロが多かったので急にゼロが少なくなってとまどってしまいます。1時間で国が変わるのもこういう時は考え物ですね。
スクンビット通り沿いには小さな露店や飲食店がびっしり並んでいます。
その隙間には超ミニスカートのお姉様(もしかしたらお兄様)が挑発ポーズで待ち構えているお店もたくさんあります。
純朴なラオスの人達はここには連れて来れないですね。
今回の旅はバンコクに入り、バンコクをハブにアジア・インドを回ることにしています。したがってインドに行くために再度バンコクに戻るわけですね。
最後に日本に戻るにも、もう一度 バンコクからソウル経由で成田に戻る予定です。
オープンジョー(最初に入国する空港と最後に出国する空港を別の国のにすること)にすることもできたのですが、バンコクを何度もウロウロしたいという気もあってこんな形になりました。
ビエンチャンは今日もいい天気です。送迎の車でワッタイ空港へ向かいます。
チェックインもスムーズにできました。
丁度お昼どきでしたが、なんと出国審査所が開いてません。最後まで緩い国ですね、ラオスは。
入り口にいた警備員に尋ねると12時になったら開く、といいます。
仕方なく先に食事にすることにしました。
空港の2階にこんな和食の店がありました。
しょぼい空港とはいえ、なんといっても首都の空港に格調と味はともかく堂々とこうした店があることは、対日感情の良さの現れのひとつでしょうね。とんこつラーメンの味はともかくです。
空港にも日本のODAの成果が見られ、検査機器にFrom The People od Japan
のシールがが貼ってありました。
食事後12時をもう過ぎているので出国 審査所に戻るとまだ開いていません。
さっきの警備員もバツが悪そうな顔をしています。「係員が来ていないから仕方が無いね」と彼に言ってやるとホッとした表情をしていました。
しばらくすると係員がいかにも昼飯を食ってきたぞ~、という感じで出てきて席に着き、出国審査が始まりました。
手続きも簡単に済みました。
こんどこそプロペラ機かと思ったらエアラオはまたジェット機でした。首都同士を結ぶ路線ですからプロペラ機という訳にはいかないのかもしれませんね。
機内はほぼ満席の状態でした。チェックインの際いつも通り通路側の席を頼んだのですが、珍しく一杯で空いておらず窓際の席になってしまいました。
Take OffからTouch Down まで実質の飛行時間は55分。川向こうはタイですからやはりバンコクまでも近いものですね。
バンコクの宿はスクンビット通り沿いのナナ駅から歩いてすぐのホテルにしました。
BTSが走ってますのでインドに行く時に使うドン・ムアン空港に行くのにも便利です。
荷物を整理しスクンビット通り沿いのソイ(路地)を散歩します。
バンコクにはこれで3回目の訪問になります。
やはり何度も来たことがある街は過度の緊張感もなくホットできますね。
欧米人向けのレストランが多い中、庶民的な食堂で夕食を取ります。
バンコクではいつもいただくビアチャンとスパイシーなグリーンカレーで夕食です。ビールが140バーツ(約490円)カレーが165バーツ(約580円)。屋台よりはちょっと高めですね。
雰囲気的にはクアラルンプールのアロー街を思い出します。
ラオスの紙幣がゼロが多かったので急にゼロが少なくなってとまどってしまいます。1時間で国が変わるのもこういう時は考え物ですね。
スクンビット通り沿いには小さな露店や飲食店がびっしり並んでいます。
その隙間には超ミニスカートのお姉様(もしかしたらお兄様)が挑発ポーズで待ち構えているお店もたくさんあります。
純朴なラオスの人達はここには連れて来れないですね。