飲み食いばかりの仙台往復でした
今年は27日にワタクシが、28日に家内が仕事納めになったため、29日から31日まで家内の実家のある仙台に行ってきました。
義母が一人暮らしをしています。家内はほぼ毎月1回帰省しておりますが、ワタクシは年に1回のご機嫌伺いということになるのでしょうか。
昨年はそう感じなかったのですが、今年はやけに仙台は寒かったです。
仙台に到着したのが昼過ぎでした。帰省客で混雑する駅ビルの飲食店街は避けて商店街の近くのお蕎麦屋さんに入ってお酒とお蕎麦のセットをいただきます。
とにかく寒くて熱燗をいただいて体を温めます。
夜に入ってもとにかく寒くて寒くて・・・と言い訳しつつ、駅ビルで買った宮城の地酒をいただいて体を温めます。
この時期の帰省は、実家の義母のための正月の準備や正月用品の買い物が今回の主な目的でしたが、29日、30日の二日間をかけて済ませ、大晦日の午後に帰京します。
その間画像はありませんが、牛タン焼き、お寿司・・・と普段ロクなものをいただいておりません(飲み屋では・・・です)ワタクシにしては贅沢三昧?をいたしてしまいました。
最終日の大晦日は帰省客の混雑のピークも過ぎたので、駅ビルの中の飲食店で食事を済ませて新幹線に乗り込みます。
お店には、生ビール+天ぷら+ずんだ豆腐(枝豆を和えた豆腐)+タコの煮物+串焼き1本がセットになって1490円というお値打ちなメニューがあったのでさっそく二人とも注文しました。
それで終わればいいのですが、結局追加でお酒も頼んでしまいます。ワタクシは熱燗ですが、家内は「飛露喜」なんぞという純米なんじゃら酒をぜいたくにも注文しておりました。
追加のつまみの酢だこ、カレイの天ぷらも家内の好みであります。
おまけに帰りの車内では弁当まで買い込んで・・・
なんだか飲み食いばかりで戻ってから体重計に乗るのが恐ろしくなる帰省でありました。