パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

Eight days a weekを見てきました


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 看守長がビートルズにはまったく興味を示しませんでしたので、久しぶりにひとりで映画館に出かけました。

 さて、話題のこの映画。映画館に行って驚いたのはパンフレットが売り切れていたことでした。さらに入荷の目途もたっていないとのことでした。

 こんなことは初めての経験でした。さぞかし大勢の観客が押し寄せるのか…と思ったら空席も結構あり、なんだか肩透かしにあったような。パンフレットを買う観客の割合が他の映画に比べて高かったということなんでしょうか…。

 さて、映画の方ですが、デビユーからアップルビルのルーフトップライブまで様々な彼らのライブコンサートの模様が彼らのインタビュー音声などを交えながら次々と映し出されます。

 大半のライブはYou Tubeでも見たことのあるものでしたが、大きな画像と迫力のある音響で一味も二味も違ったものになっています。この映画で初めて知ったことも結構ありましたね…。
 
 さらに本編終了後に、ニューヨークのシェア・スタジアムのコンサートで全10曲を演奏する場面が改めて30分流されます。これも部分的にはYou Tube で見られますが、通しの演奏は初めて見ることができました。これだけでもファンにとっては入場料の価値はありそうですね。

 この映画が終了したのが午後5時50分。このあと、午後5時55分から看守長の監視のもと「KING OF EGYPT」の鑑賞タイムでした。こちらも大音響の大スペクタル映画。5時間以上も大音響の映画を見たのでまだ頭がクラクラいたします。

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