パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

千代大海が朝青龍を斬首?

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今場所の大相撲は、白鵬が最初からズッコケたので興味は半減でしたね。

十四日目の朝青龍vs千代大海戦は、朝青龍の左フックもむなしく、千代大海のちょっと反則気味の勝ちで

した。

翌朝の新聞を見てびっくり。「そくびおとし」。 この決まり手を漢字で

書くと「素首落とし」。いろいろな技があるものなのですね。今度から嫌なヤツはこの手でやっつけます

か。

毎年7月になると名古屋場所愛知県体育館で開催されます。名古屋場所は「荒れる」とよく言われます

が、名古屋の夏はとても暑苦しいので力士も睡眠不足なので体調維持が難しく、取り組みに番狂わせが多

い、と聞いたことがあります。

それはともかく、6月に入ると近くのコンビニに夜、体格のよい客が増えます。最初はなんだかわからな

かったのですが、すぐ近くに高島部屋がプレハブ小屋をたてて力士の宿泊所とし、場所に備えていたので

す。

若手の力士ばかりで、人数も少ないようですが、町内会との交流も盛んにやっているようです。

いまや国「際」技となった大相撲ですが、人気の原点のひとつが各地方と人々との地道な関係づくりなの

でしょうね。