パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

Always 三丁目の夕日の続編が製作されるそうですが・・・

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大きな町の隣に「新○○」とか「東○○」とか○○町のご威光を利用したい?町名がよくありますね。

名古屋周辺では、平成の大合併中部国際空港の近くの町が「南セントレア市」なんぞといった名前を、

市民の意向に関係なく決めようとして大顰蹙をかって取りやめになった、というみっともない事件があり

ました。

そんなお騒がせの平成大合併の中で、名古屋市に隣接する町が合併して「北名古屋市」("汚い肥やし"で

はないだがね:為念)ができました。

その北名古屋市役所の隣にある図書館に併設された「昭和歴史民俗資料館」に行ってきました。

たいした広さではありませんが、館内はまさに昭和三十年代にタイムスリップした状態です。

親子連れの入場者が多かったのですが、子供たちには未知の時代が却って新鮮に映っているようでした。

【1枚目】星 飛雄馬を育てた頑固親父がひっくり返したちゃぶ台です(笑)

【2枚目】10円玉を握り締めて通った駄菓子屋です。

【3枚目】子供心に2B弾は破壊力と轟音が魅力でしたが…今もあるんですかね。

【4枚目】こういう応接間を持つというのも庶民の夢のひとつだったんでしょう。

【5枚目】懐かしいパッケージ。インド人のは記憶にあります。

【6枚目】昔はジュースといえば粉末でした。口を真っ赤にして粉をなめたことも…

【7枚目】よく父親のタバコを買いにいかされました。看板娘はいなかったなぁ。

【8枚目】ちょっと暗めですが、酒屋さんでしょうか。