HCMへの旅の準備を始めました
5月にリスボンを一人で散歩してきたので、海外旅行はしばらくオアズケ…のつもりだったが…。
名古屋に来て3年。そろそろ転勤の可能性もないわけではない。来年の4月に自宅に戻っても、他の職場
に移っても今のような、ノンビリとした自由行動はしばらく望めないだろう…。
となるとフラフラ海外を散歩するのは来年3月までか…。3月は年度末、2月は自分が運営する行事があ
る…逆算していくと能天気に海外に行けるのは1月しかない。
いくら暇な…もとい、多忙をきわめる職場ではない、とは云えども、一応は管理監督職階なのでそうそう
長期の休みは取れない。
こう考えてくると結論は、3連休をはさんだ1月5日(金)出発~1月9日(月)帰国の日程が最大限の
スケジュールとなる。これだと2日会社を休んで4泊5日の旅となる。
短い旅なので欧米はチト難しい。名古屋発となると成田と異なり直行便も限られてくる。
それやこれやを考えた挙句(仕事もそれ位一所懸命考えたら!とは家人の忠告)ホーチミン(HCM)に
行くことにした。
財布をガッチリ看守長(誰でしょう?)に握られているので、模範囚の私としては、特別会計を申請して
も不承認となるので、名古屋での経常費をやりくりして旅の予算をひねくり出さなければならない。した
がって、ある程度、事前に分散して旅の費用を捻出しなければならないのだ。理想としては、突然思い立
って飛び出したいが、日程よりも予算的にむずかしい。
【航空券】
今回の航空券はHIS社を利用。旅行社もマメにあたれば、航空券の金額にも差がでてくるだろうが、勤
め先のすぐ近くに支店があるのと、クレジットカードのポイントでHISのクーポンが貰え、実施的に割
引になるのでリスボンに続いての利用となった。
名古屋―HCM間は週三便ベトナム航空の直行便があるが、復路が月曜出発になってしまい、名古屋を前
週の金曜日に出発する、と実質土・日の二日しかHCMを散歩できないので不採用。
結局チャイナエアラインで台北経由の路線を利用することとなった。無論エコノミークラスである。
航空券代そのものは72000円。ただ、燃油サーチャージ、航空保険料、空港使用料を含めると合計で
は約91000円になってしまった。 燃油サーチャージは実に腹だたしい。同じ路線でも航空会社で違
うことはもっと腹立たしい。
【ホテル】
移動する旅ならホテルは現地調達するところだが、今回は4泊でHCMを徘徊するだけなので、これもH
ISに依頼した。いつも朝食もとらず早く出ていき、夜になって帰ってくるので本当に寝るだけ。したが
ってホテルにはシャワーとエアコンとセイフティボックスがあればよいだけなので、リストの中で一番安
い BONG SEN 2を予約した。お手ごろなパッケージツアーで使われているホテルのようだ。
朝食込みの一泊料金は当初 5400円のオファーだったが、予約時はどういう訳か4700円に値下げ
となった。さらにクレジットカードで貰ったクーポンが7000円分あったので、それをホテル代にあて
ると一泊の実質料金は2950円の計算になる。
【ドル両替】
ホーチミンは米ドルが普通に流通しているとのこと。HCMの右も左もわからないので、到着翌日にネッ
ト予約したWendy tour社の日本語の半日市内観光ツアーも米ドルでの支払い。そこで米ドルを少し両替し
ておいた。栄の旧・東海銀行本店のビルにある両替所では1ドル単位で両替できるので、1ドル・5ド・
10ドル札でとりあえず70ドルを購入した。
1月3日に名古屋に戻ってきて、4日は出社、5日の早朝に旅だち、というあわただしい旅の準備が始ま
った。
名古屋に来て3年。そろそろ転勤の可能性もないわけではない。来年の4月に自宅に戻っても、他の職場
に移っても今のような、ノンビリとした自由行動はしばらく望めないだろう…。
となるとフラフラ海外を散歩するのは来年3月までか…。3月は年度末、2月は自分が運営する行事があ
る…逆算していくと能天気に海外に行けるのは1月しかない。
いくら暇な…もとい、多忙をきわめる職場ではない、とは云えども、一応は管理監督職階なのでそうそう
長期の休みは取れない。
こう考えてくると結論は、3連休をはさんだ1月5日(金)出発~1月9日(月)帰国の日程が最大限の
スケジュールとなる。これだと2日会社を休んで4泊5日の旅となる。
短い旅なので欧米はチト難しい。名古屋発となると成田と異なり直行便も限られてくる。
それやこれやを考えた挙句(仕事もそれ位一所懸命考えたら!とは家人の忠告)ホーチミン(HCM)に
行くことにした。
財布をガッチリ看守長(誰でしょう?)に握られているので、模範囚の私としては、特別会計を申請して
も不承認となるので、名古屋での経常費をやりくりして旅の予算をひねくり出さなければならない。した
がって、ある程度、事前に分散して旅の費用を捻出しなければならないのだ。理想としては、突然思い立
って飛び出したいが、日程よりも予算的にむずかしい。
【航空券】
今回の航空券はHIS社を利用。旅行社もマメにあたれば、航空券の金額にも差がでてくるだろうが、勤
め先のすぐ近くに支店があるのと、クレジットカードのポイントでHISのクーポンが貰え、実施的に割
引になるのでリスボンに続いての利用となった。
名古屋―HCM間は週三便ベトナム航空の直行便があるが、復路が月曜出発になってしまい、名古屋を前
週の金曜日に出発する、と実質土・日の二日しかHCMを散歩できないので不採用。
結局チャイナエアラインで台北経由の路線を利用することとなった。無論エコノミークラスである。
航空券代そのものは72000円。ただ、燃油サーチャージ、航空保険料、空港使用料を含めると合計で
は約91000円になってしまった。 燃油サーチャージは実に腹だたしい。同じ路線でも航空会社で違
うことはもっと腹立たしい。
【ホテル】
移動する旅ならホテルは現地調達するところだが、今回は4泊でHCMを徘徊するだけなので、これもH
ISに依頼した。いつも朝食もとらず早く出ていき、夜になって帰ってくるので本当に寝るだけ。したが
ってホテルにはシャワーとエアコンとセイフティボックスがあればよいだけなので、リストの中で一番安
い BONG SEN 2を予約した。お手ごろなパッケージツアーで使われているホテルのようだ。
朝食込みの一泊料金は当初 5400円のオファーだったが、予約時はどういう訳か4700円に値下げ
となった。さらにクレジットカードで貰ったクーポンが7000円分あったので、それをホテル代にあて
ると一泊の実質料金は2950円の計算になる。
【ドル両替】
ホーチミンは米ドルが普通に流通しているとのこと。HCMの右も左もわからないので、到着翌日にネッ
ト予約したWendy tour社の日本語の半日市内観光ツアーも米ドルでの支払い。そこで米ドルを少し両替し
ておいた。栄の旧・東海銀行本店のビルにある両替所では1ドル単位で両替できるので、1ドル・5ド・
10ドル札でとりあえず70ドルを購入した。
1月3日に名古屋に戻ってきて、4日は出社、5日の早朝に旅だち、というあわただしい旅の準備が始ま
った。