パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

HCMへの旅の準備を始めました 2

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11月27日の朝刊に気になる記事が・・・。

約1ヶ月後ではあるが、予約した便と同じ中華航空151便名古屋発台北行きのエアバスが機体の不具

合で離陸後名古屋へ引き返し、結局再度台北に向かったのは午後4時過ぎになったとのニュース。

今回は中華航空の正規割引航空券ではなく、いわゆる格安航空券である。

機体故障による遅延であれば台北までの運行は代替航空券が発行されるのかもしれないが、短期間の旅行

者にとっては致命的な遅れとなる。

十数年前、日本全国を飛び回っていた頃、小牧空港を離陸するとき、空港の傍らに墜落した旅客機の残骸

があったのを記憶している。離陸に失敗し、墜落したのは中華航空の飛行機だった。

それ以来、台北に行く時も中華航空は利用しなかったが、今回は日程の関係で中華航空を選択した。

予約した行程では、復路での台北桃園空港の乗継時間が「65分」となっていた。某航空会社運営のサイ

トによると同空港で、ターミナルビルをまたぐ乗継の場合(HCM往復はそれに該当)最低乗継所要時間

が「90分」とされていたので若干不安になる。

そこで本来はHISに尋ねるべきことであるが、旅行会社はOKと答えるのが目に見えているので、念

のため、中華航空の名古屋支店に乗継時間について問い合わせてみた。

すると「中華航空同士で乗り継ぐ場合は最低乗継時間は50分である」等々、非常に丁寧なメールでの返

事をがあった。

こうしたときに、きちんとした対応をして貰うと安心できるものである。

もちろん、この記事の場合と異なり、機材がちゃんと機能することが前提ではあるけれど・・・。