久しぶりのコンサート
クラシックの演奏会を除くと、ライブコンサートなどおよそ縁遠い生活を名古屋で送っていますが、地
のこでかけていきました。
ろ日本武道館で開催された東京公演の生中継はテスト中にも拘らず、自宅の古い白黒テレビで夢中になっ
て見たことを今でもはっきり覚えています。内田裕也はともかく、ドリフタ―ズがなぜ前座をしているの
かなあ？と当時は不思議に思ったことも懐かしい思い出です…。
会社に入ってからは時々六本木のキャバーン・クラブという店にコピーバンドの演奏を聴きに行ったこ
とがありました。
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当日会場の名古屋・新栄にあるダイヤモンド・ホールには思った以上にたくさんの観客がつめかけ、３]百人くらい収容できるらしい会場ですが立見席も出ていました。
普段は若者向けのライブを中心に演奏が行なわれている（6月の出演者で名前を知っているのはPUFFYと
Charだけ！）とのことですが、今日はビートルズ・ナンバーの演奏ということでホール開闢以来最も平均
年齢が高い客層だったとやら…。
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それでもお馴染みの曲が大音量で演奏されると、演奏者に促されながら皆さん（＝ワタクシモ^^ゞ）年]甲斐もなく自席で立ち上がり、身体を揺らしながら頭の上で手拍子をとったり大きな声で一緒に歌った
り…。バラードの曲になると、最近のコンサートのお作法なのでしょうか、入口で配られたペンライトを
点灯して揺らします（笑）。
コンサートで声が枯れるという初めての経験をしました。
