パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

また自由が丘でした

 最近ボケてきたのか、自分の身内が自由が丘に住居があるのを失念しておりました。

 というのも当の本人は太平洋のS島に普段住んで仕事をしていて、家族だけが日本に住んでいるという

変則生活のためについ粗遠になりがちでしたが、このたび浮世の義理があって自由が丘の家を訪問したわ

けであります。

 で…その帰りに性懲りもなく、いつもの小探検をしたわけであります。

 

 渋谷から横浜に向かって右側のエリアはオシャレな街で、カフェやリストランテが目白押しですが、左

側のエリア、とくに駅周辺は庶民の街そのものであります。

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 ということで左側の路地のとある焼鳥屋にふらふらとはいりこんでしまいました。

 この店の一押しは煮込みだそうで、お値段は庶民派の店にしてはお高い600円。でもボリュームは

万点、味は9千9百点くらいでなかなかおいしいかったですね。

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 お酒は「禁漁」…もとい、「金陵」という銘柄でした。焼き鳥はWELL‐DONEなので好き嫌いがあるかも

しれませんが、ワタクシは嫌いではありませんでした。

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 せっかく自由が丘に来たのだから、おしゃれな店で一息…と思ったのですが、習性とは恐ろしいもの

で、気がつくとこの種のお店に足が向いてしまうのですね。

 煮込み+焼き鳥4本+お酒1本(約2合)で1700円!自由が丘庶民派コースでした。


 溝の口以上にオヤジの味方の店が多いのかもしれませんね。