パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

「謎のプリンス」見てきました。

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 7月15日(水)に封切りとは変なスケジュールだなあ、と思っていましたが、たまたまこの日は所要

があって仕事を休んだため、午後家人とまたまた夫婦割引で「ハリー・ポッター 謎のプリンス」を見て

きました。


 前回「天使と悪魔」では出だしで居眠りするという不覚をとったため、今回は目をぱっちり開いて映画

館に出かけました。


 「ハリー・ポッターと賢者の石」以来このシリーズは毎作見ていたのですが、前作の「不死鳥の騎士

団」を見逃したので(原作は読んだので筋はつながりました)今回が5作目となります。最後は映画も2

部作ということですので全部で8本になるわけですね。



 今回の「謎のプリンス」では「名前を言ってはいけないあの人」は、彼がホグワーツの学生として登場

するものの、復活した姿では登場しないため、ハリーとの直接対決の場面もありません。

 そのかわりといってはなんですが、ホグワーツでのハリー、ハーマイオニー、ロンなどの恋愛模様が描

かれるなど、今までのヴォルデモートとの戦いとは一風変わったストーリーとなっています。

 毎日新聞では最終作への「つなぎの小休止」という辛辣な映画評もありましたが、それでも結構楽し

めました。

 最終作を読んでいないのでかえって楽しんで鑑賞できたのかも知れませんね。なぜならあのダンブルド

ア…これ以上は営業妨害になるのでやめときます。

 
 …なんと日テレで今晩「不死鳥の騎士団」が放映されるんです。グッドタイミングでした。