プリンス・オブ・ペルシアを見てきました
ひさしぶりに家人と買い物ついでに映画を観て来ました。
「映画は活劇でなくっちゃ!」という主義の家人の好みで「プリンス・オブ・ペルシア」です。
自分で好みの映画を選んだくせに、プログラムを買おうとして売店で映画の題名を思い出せなかった家人もいい加減なもんです。
そういうワタクシも知っている俳優はほとんどなく、主人公の王子ダスタン役のジェイク・ギレンホールという役者も初めてでした。唯一顔に覚えのあったのが香港線の飛行機の中で観た「シャッターアイランド」に出演していた、ベン・キングズレーくらいのものでした。
ヒロインのタミーナ王女(これも「魔笛」の主人公の王子タミーノを女性形にしたみたいなネーミングですね)役のジェマ・アタートンという女優が社民党の福島瑞穂氏におおそっくり(家人は似ていないと言い張りますが・・・)で、ちょっと驚きでした。
アメリカのゲームが原作となる約2時間の映画でしたが、期待していた以上にテンポのよい展開で、息つく暇も無いアクションの連続に思わず引き込まれてしまいました。なかなか面白い映画でしたね。