懐かしいなあ、「時計じかけのオレンジ」
毎日地下鉄を乗り換えている表参道駅の構内の柱などにはやりのエンタメを中心にした掲示があります。韓流のアイドルグループの写真が大きく貼られていたときは若い女性やそうでない女性もたくさんカメラで撮影していましたっけ。
現在はパンクオペラの「時計じかけのオレンジ」の宣伝写真が沢山並んでいます。ワタクシなんぞの世代にとっては「時計仕掛けのオレンジ」といえば、随分昔のスタンリー・キューブリック監督 マルコム・マクダウェル主演の映画を思い出してしまいます。
舞台は小栗旬君が主演するようですが、メイキャップのおかげで、当時の印象的なポスターにそっくりですね。
予告編は見たような記憶があり、それだけでも結構アブナそうな映画だったような気がして結局映画は見ませんでした。ビデオ屋さんにあるなら一度見てみたいですね。