友人を見舞いに行ってきました。
神奈川県伊勢原市の病院に大腸ガンの手術をした会社の同期入社の友人を見舞いに行ってきました。
昨年は高校時代の部活の同期7人のうち、1人がガンで死亡、1人が大腸ガンの手術、1人がうつ病で入院、1人が行方不明(連絡を取らないだけですけど)という惨憺たる状態となり、「厄払いをしなくては・・・」などと思っていた矢先に自分が年末に肉離れで入院してしまい、わがクラブの面々は散々な状況となってしまいました。
それ以来、友人が病気で倒れたというニュースを聞くと、とても人ごとには思えず、手術後数日しかたっていませんでしたが見舞いに飛んで行ったというわけです。幸い彼は人工肛門になら無くて済み、経過も順調のようでした。
見舞いを終わった後、一緒に見舞いに行った友人と伊勢原駅前の居酒屋で「厄払い」をしてから帰りました。
まだ明るい時間でしたが営業していたものの、店の中に入ると灯りがあまり点いていません。節電中ということで薄暗い灯りの中でお酒をいただくことになりました。いろんなところに地震の影響がでているものですね。
路面店なのに暗い店内。せめて話題は明るくしたいものです。
久しぶりにホッピーをいただきました。
一緒に飲んだ友人も同期入社で入社以来30年以上の付き合いです。独身寮の彼の部屋にもよく転がり込んだことがあります。
まだ怖いもの知らずだった新入社員の頃には、この日のように定年後や老後のことを話題に酒を酌み交わすなんてことは想像できなかったですけどね・・・。
入院した友人も早く元気になってほしいものです。