パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

自由が丘 「ほさかや」 へ行ってきました。

  東横線自由が丘といえばオシャレなお店が多い人気スポットですね。なかなかオヤジには近寄りがたいエリアになっています。
 
 とはいうものの自由が丘駅北口の改札を出てすぐの横丁は昔ながらの飲み屋が軒を連ねていてオヤジたちもホット出来るゾーンがあります。
 溝の口駅からは大井町線自由が丘駅に直行しているので仕事帰りに立ち寄るのも便利です。
 
 ということでうなぎの「ほさかや」に立ち寄ってみました。先日の酒場放浪記にも登場していたお店です。
 
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  ここはコの字型の席があるのみのこじんまりしたお店ですが、行った時はほぼ満席状態で一つだけあいていた席に座ることが出来ました。人気のお店なんですね。
 
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  ワタクシのように仕事帰りに1人で立ち寄るお客も結構いるようです。
 
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  メニューは文字通り「うなぎ」が中心なんですね。
 
 
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  ということで暑い日でしたが、熱燗をいただきました。このお店も薬缶に入れたお酒をコップにどくどくと注いでくれます。ワタクシは夏でもお酒は熱燗でいただくことが多いですね。
 
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  最初に頼んだのが「ひれ焼き」です。背びれを焼いたものだそうです。見た目は真っ黒ですが、柔らかくてとても美味であります。
 
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 上の串がきも焼き」、下はかしら焼き」です。モツ焼きの「かしら」は豚の頬肉ですが、ここの「かしら」は文字通りウナギの頭が串にたくさん刺してありました。最初に見たときは固いのかな?と思ったのですがこれもとっても柔らかくてとろけるようでした。骨もついていましたが全く固さを感じませんでしたね。
 
 
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 「からくり焼き」です。これは蒲焼の串版ですね。名前の由来は聞き損ってしまいました。 
 
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  「塩焼き」のうなぎです。うなぎというとタレの甘さしが思い浮かびませんが、塩焼きもさっぱりしていて案外いけますね。
 
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 6月でこの暑さでは梅雨明けの猛暑が思いやられますが、せいぜいこのお店のウナギで精をつけて「節電の夏」を乗り切ろうと思っています。