地元のお蕎麦屋さんにて・・・
寒い日曜日でしたね。家人はまたまた仕事ででかけ、豚娘2人は昼過ぎまで寝ていて誰も相手をしてくれない?のでお昼は地元のお蕎麦屋さんにでかけました。
たまに出前を取ったり、休みの日に家人と食べに行くお蕎麦屋さんです。
この日は寒かったのでまずは熱燗で体を温めます。時代劇を見ているとお蕎麦屋さんでお酒を飲むシーンがよくありますが、たまにはいいものですね。
そばがき、というわけにはいきませんでしたが、まずは付け出しの昆布巻きでちびりちびり・・・。
メニューを見ると蕎麦焼酎を蕎麦湯で割るセットが載っていました。もちろん蕎麦湯は無料です。蕎麦湯割りはまだいただいたことがなかったので、天麩羅と一緒に注文しました。
締めはお蕎麦にしました。夏ならば「もり蕎麦」か「ざる蕎麦」にするところですが、このところの寒さですので久しぶりに「かけ蕎麦」にしました。たまにはシンプルなお蕎麦もいいものですね。
子どもの頃、近所のお蕎麦屋さんに「うどん玉」を買いに使いによく行かされたことを思い出しました。家でそのうどんをどう調理したのかは思い出せないのですが・・・。
あの頃は店屋物を取るときも、かけうどん(「うどんかけ」といった方がなじみがありますね)ばっかりだったような気がしますね。それだけ倹しかったんでしょうね。
・・・久しぶりにかけ蕎麦を食べたら妙なことを思い出してしまいました。