千代田線・綾瀬駅近く「大松」に引っかかりました。
以前も一度アップしたことがあります。「おんな酒場放浪記」でもカメラマンの女性が訪問してましたね。
入口の大きな提灯がのどの渇いたオヤジたちを寄せ付けます。
年期の入ったメニュー札は真っ黒で読むのも難儀です。
まずは酎ハイボールをいただきます。お店ごとに味が違うので注文して出てくるのが楽しみですね。
こちらのもつ焼きは4本で一皿です。二本ずつ2種類の注文もできます。結構大振りですね。・・・何を頼んだのか忘れてしまいました。
店内はオヤジで一杯。最初はテーブル席で相席でしたが、しばらくしてカウンター席にうつれました。
一人客はカウンターのほうが気楽でいいですね。
厚揚げ焼きの上に納豆が乗っかったおつまみです。青いお味噌みたいなのはニンニクのすりおろしです。精がつきますよ~。家でもやってみたいおつまみです。
燗酒を頼むと、高清水の小瓶がチンしてだされました。まあ、お気軽ですね。
なにやらカレーの匂いがしていたので気になって店員さんに聞くと、つくねにカレー粉をまぶしたものだ、というので早速注文してみました。
言われてみれば、どこにでもありそうなのに、今までお目にかかったことのないものでした。
おしゃれなお店もたまにはいいですが、一人のんびりリラックスするのは、やっぱりこういうお店ですね。