パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

言い訳しながら体調回復のためには…??

 7月の下旬くらいから、体調不良が続いております。
 
 夜の居酒屋徘徊はそれなりに続けられるのですが、休日の昼間、炎天下に出かける気力が起きてこず、日中は自宅でゴロゴロしているか、自宅周辺をさまようばかりであります。
 
 それではならじ!スタミナの付きそうな食事をいただいて元気をだそう!と思い立ち、
某日近くのお店でウナギをいただきました。
 
 生まれてこの方土用の丑の日にウナギをいただいたことはないのですが、今年もこれがうな重であります。
 
 名古屋に単身赴任しているときは、ひつまぶしをよくいただいていたのですが、ウナギ食の頻度が落ちたのが体力・気力低下の原因なのでしょうか・・・。
 
  理屈はともかく、久しぶりのウナギは美味しゅうございました。
 
  お店はお蕎麦屋さんでしたので、注文してからできあがるまで30分かかるといわれたので、仕方なく待ち時間にお酒をいただかざるをえませんでした^^ゞ
 
 
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  ウナギの効果をさらに確実なものとし、暑さ対策を万全のものにしよう、と別の某日、今度はエスニック料理をいただいくことにしました。
 
  仕事帰りでしたが、家人もその日は遅くなるというので、地元のインド・アジア料理のお店に一人立ち寄り、まずはビールで喉の殺菌です。なんたって体調不良なんですから。
 
 調合していただいたのはベトナム333(バー・バーバー)という銘柄のビールです。ホーチミンで何度か経験済みの味です。 このお店は外国のビールは小瓶ですね。
 
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 えびせんとインド料理についてくるおせんべいみたいなおつまみが付いてきました。
 
 
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 「二種混合のほうが殺菌効果が増しますよ」と、お店の人は言ったので・・・空耳だったかなあ・・・今度はネパールのMUSTANGという銘柄のお薬、もといビールをいただきました。
 
 初めて飲む銘柄です。苦みのきいた独特の味ですね。良薬は口に苦し、とはこのことだったんですね^^ 飲みやすさは333のほうに分があります。でもヒマラヤを描いたラベルがなかなか涼しげですね。
 
 
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 さて、今晩のメイン・ディッシュ、もといメディシンはタイのグリーンカリーの調合をお願いしました。辛さは中辛を希望しました。
 
 はじめてバンコクでいただいて以来、癖になっております。家人はココナッツの甘さやパクチー?などの香草が苦手で、あんかけパスタ以上に嫌っているようでありますので、御前ではいただけませんですな。
 
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 鶏肉もゴロリとはいっていてボリューム感もあります。甘くて辛くて香りも刺激的で・・・うう~ん、これならウナギとの相乗効果で体調回復に期待が持てます。
 
 
 ご飯をいただくつもりだったのですが、インド人らしき店員さんが、「ナンにしますか?ご飯にしますか?」と訊いてくるので、ついうっかりナンを注文してしまいました。なんだかタイ・ベトナム・ネパール・インド…アジア周遊料理みたいですね。
 
 出てきたナンがこれまたでっかい!美味しかったんですけど、ちょっと苦しかったですね。良薬は腹がくるしい・・・なんて諺は聞いたことがありませんね。
 
 
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 後日、効果を検証してみると、体調ではなく体重が回復しておりました