無料WiFiを体験してきました。
世の中どんどん進化しているにもかかわらず、次回の海外旅行にはネットブックを携行しようとしている周回遅れのワタクシであります。
しかも仕事でパソコンは使うには使いますが、実際のIT知識はほとんどないため、海外でちゃんとネットブックを活用できるか不安なのが正直なところです。
日本は海外と比較すると無料WiFiの普及はまだまだのようですね。海外のホテル予約サイトを見ると、厳しい競争の中で無料WiFiが敷かれているのが当たり前のようです。ワタクシが泊まるような経済的ホテルでも同様です。
外国人が日本に来ると、自分達の国や訪ねた国に比べると、WiFiフリーの少ない日本はなんだかセコく感じるかもしれませんね。
今日は天気も悪く行楽には向いていない日曜でしたので、無料のWiFiとはどんなものか、ちょっとお出かけして試してきました。
次回の旅行の予行演習みたいなものですね。
」
・・・ということで、無線LAN内蔵のパソコンを立ち上げ、ネットワークのところをクリックすると棒グラフみたいな表示に「!」マークがついているので、いろんな無線が飛んでいるのがわかります。
棒グラフみたいなアイコンをクリックするとごらんの通りいろんな無線が拾えました。ほとんどが有料かつパスワードがないと利用できない無線ですね。
その中で、ワタクシがいる場所でのみ無料で使える無線も拾っていましたので、それを選んでクリックします。
もう、どこだかお分かりですね・・・。
今回初めて成田空港の無料WiFiを利用するので画面上で登録手続きが必要なんですね。
そこで「早速登録する」をクリックします。
すると特に問題なくインターネットに接続することができました。しかも、今後このネットブックで接続する場合はもう認証は不要であり、すぐ接続できます。
ご覧のとおりちゃんと接続できました。ただ、セキュリティ上の問題もあるのでサイトを閲覧するのは問題なさそうですが、クレジットカードの番号を入力するような操作は万が一のことがあっても責任は負わない旨の但し書きがありました。
やはりWEPキーなどがない分セキュリティーは保障の限りでないようですね。
無料WiFiが使える海外のホテルでは、tamamiさんによるとパスワードなどを教えてくれるようですから、基本的には同じような流れなのでしょうね。
IT音痴のワタクシにもなんとか使えそうな気がしてきました。
夏も過ぎ、成田空港は思っていたほどは混んでいませんでした。
今日は海外に行くわけでもないのに成田空港を訪れました。われながら暇なものだとあきれてしまいます。
京成電車の成田スカイアクセス線を降りたとき、いつものようにパスポートのチェックがありました。
テロ対策がいつまで必要なのかわかりませんが、出迎えの人もパスポート必携なんですかね、この空港は…。