生き返るか…急須
使う前に家人が手を滑らして壊れた急須・・・。
哀れな姿の急須を見かけて数日間、夜、家に帰るといつまでもテーブルの上に転がっています。
たまたま先週は家族がみな帰宅が遅く、今日まで捨てるわけでもなく、かといって誰も修復の手を差し伸べないままで放置されていたのでした。
「これどうするの?捨てないの?」と家人に尋ねると・・・
「な~にいってるだがね。○千円もしたでよ。接着剤でくっつけるだがや。はよーやってちょ!」(以上意訳です)
ワタクシはそんなに簡単に壊れる急須ならきっと安物だと思い込んでいたのですが、それほど高くはないものの、二束三文というわけでもないことが初めてわかりました。
というわけで瞬間接着剤を使って修復してみました。
実際にお湯を入れる際は念のため、プラスチックの洗い桶の中に入れてお湯を注ぎます・・・。
今のところは何とか持ちこたえております。しばらくそのまま使ってみることにしました。