ミュンヘンに来ています。

 

  ケルンを後にして、ルートはメチャクチャですがミュンヘンに来ています。この旅は最初ミュンヘンからEU入りしたんですよね…。

 

　ミュンヘンといえば・・・

 

　先日チャンピオンズリーグの決勝をロンドン・ウエンブリーで同じ国のドルトムントと戦い、チャンピオンに輝きましたね。

 

　数日前からテレビは決勝戦の話でもちきり（だったと思います。画面の雰囲気で判断＾＾）でしたね。

 

 

 

 

　　・・・ではなくて、ミュンヘンと言えば・・・

　

　　市内の中心地マリエンプラッツにある新市庁舎。

 

　　時間になると時計塔の３２体の人形がこの地方の職人の踊りや馬上槍試合を演じて観光客をよろこばせます。ずっと上を見ていたので首がいたくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　・・・でもなくて、やっぱりワタクシたちの世代にとってミュンヘンと言えば・・・

 

　　ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー～♪　という懐かしいメロディが思い出され、ミュンヘンはビアホールの本場というイメージがあります。

 

　そこでやってまいりましたのがホフ・ブロイであります。大きなビアホールですね。ミュンヘンに行こうと思った唯一の動悸、もとい動機はここで一杯ジョッキを空けることでした。

 

 

 

 

　午後にミュンヘンに着いたため、宿に荷物を解いて再び中心地に戻り、ホフブロイについたのは午後４時近くでした。

 

　中に入ると天井が高く、銀座ライオンもなかなか凝ったつくりですが、やはり本場の持つ雰囲気にはかないませんね。

 

 

　一人ですと相席を進められ、ドイツ人らしき男女のカップルと同じ席になりました。

 

 

 

　　このジョッキほんとうにでかくて、数日前から右手首を痛めていたのですが、右手一本では痛くて持ち上がりませんでした。

 

　　飲み始めは吉田類のごとくお隣のお二人に乾杯の挨拶してからいただきます。

 

 

 

　　つまみは定番のソーセージとザウワークラウトの盛り合わせをいただきました。

 

　　ザウワークラウトを日本でいただくと冷たいのしか食べたことがなかったのですが、ここのは熱いんですね～。そのためか甘さも感じました。

 

　　

 

　　たっぷりいただきながら、もうこれでミュンヘン訪問の目的は達成だ！と一人合点しながら飲んでいるワタクシでありました。