パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

10月22日 バンコク3日目 少し観光しました

イメージ 1


バンコク3日目は欧米のバックパッカーがうんとこしょ屯するカオサン通りに宿替えです。チェックイン後、宿の併設レストランで朝食。お仕事の皆様には申し訳ありませんが朝からビール祭りです。

朝から宿を移って最初にこの猫が歓迎してくれました。

タイでは人間の他に動物ものんびりしているんですね。


イメージ 2



午前中は移動やチェックインでバタバタしていたので、昼頃から出かけます。

一度行ったことはあるのですが、寝釈迦で有名なワットポーと暁の寺のワットアルンを訪れてみました。



タイはお釈迦様ものんびり寝ているんですね。拝観料は100B(約350円) こうした施設の入場料は外国人料金になっているそうです。

イメージ 3




 ワットアルンから歩いて少しでチャオプラヤー川の渡し場があります。前回バンコクに来た時は半日の現地日本語ツアーに参加したのですが、この辺りは記憶にあります。

この道の奥の建物が船着場です。



イメージ 4


上の建物を反対側から見るとこんな感じです。乗船するにも橋桁がグラグラ揺れます。


イメージ 5


対岸のワットアルンの渡し場まで数十メートルの航海ですので料金は3バーツ (約11円)。


チャオプラヤー川は意外に荒れていて揺れます。ひっきりなしに船が通っているからでしょうか。コーヒー色の川の水です。子供の頃はメナム川と習った川ですね。

メナムはタイ語で川の意味らしいです。

乾季に入りベストシーズンに向かって観光客は世界中から訪れているようですね。



イメージ 6



朝焼け、夕焼けの風景も美しいでしょうね。ワットアルンです。

イメージ 7



 タイルの装飾が実に美しい塔ですね。中ほどまで急な階段が続きます。ここの拝観料は50バーツ(約180円)


イメージ 8


階段を上がったところからの眺め。中腹からですね。日差しが強く汗ダクダクでワットアルンに着いたので、しばらく日陰で休憩してからゆっくりと登りました。今のところ足の痛みはなんとか許容の範囲内です。


イメージ 9


ブログをフォローしていて数日前にここを訪れている世界一周旅行中の方と同じアングルで撮ってみました。目眩がしそうです。


イメージ 10



 今日は宿から往復とも30分くらいかけてトボトボと汗びっしょりになって歩きました。

トゥクトゥク(ミゼットを改造したみたいな軽便タクシー)のオヤジが仕切りに声をかけてきますが、一人だと甘く見て法外な値段をふっかけてきます。何度か交渉したのですが、こちらが想定した料金の2倍以上を言ってくるので結局歩いて往復することになってしまいました。

日本円に直すとオヤジの要求は350円でワタクシの提示は100円という、日本人から見ると誤差みたいな金額差でなんですが、事情がよくわからないところに付け込まれているかと思うと金額云々の問題ではなくなります。

おかげで炎天下を歩いてヘトヘトになってカオサン通りに戻ってきました。

通りでは屋台でパッタイ(焼きそば)を売っています。

イメージ 11




美味しそうなのでつい頼んでしまいました。炒めた卵入り焼きそばで40バーツ(約140円)

ぼられるのを我慢した分で美味しくいただきました。

イメージ 12