10月28日 チュムポーン3日目 雨が続きます。
10月27日の夜はまたナイトマーケットに繰り出します。
道端にテーブルを置いているような店はアルコールは出せないようなので、道の向かいの店で缶ビールを買ってきて持ち込みます。
小麦粉をといたものにエビと貝と卵を入れて丸い大きな鉄板で焼いてもらいます。
韓国のチヂミに似てますが、もっとパリパリしていて甘酸っぱい赤い色のソースをかけていただきました。
一皿45バーツ(約160円)。アルコールを持ち込める緩さがなんとも言えないですね。
10月28日はまた雨が降っています。雨季といっても一日中雨が降っているわけではなく、26日も27日も夜は雨は降りませんでしたので、どちらかというと日中に降ることが多いようです。
雲に覆われているせいで気温は高くなく、Tシャツに半ズボンにゴム草履の格好でもさほど汗はかきません。バンコクの暑さが嘘みたいです。
今晩の出発時刻が午後11時近くなので、雨の町に荷物を持って長時間ほうりだされるのもかなわないと思い、宿にレイトチェックアウトをお願いしました。450バーツ(約1600円)を追加で払って午後6時まで部屋を使うことができるようになりました。
朝の散歩にゆるゆると出かけます。ワタクシのブログの書庫名は「~散歩」としてますが、ワタクシの旅のスタイルが
名所旧跡を巡ることよりも、知らない町のごく普通の街角をブラブラ散歩することに重きを置いているのでこの名前にしました。
その点で、有名な近くの島に行くこともなく、さして見所のないこの町を散策することはワタクシにピッタリと言えます。ある意味ではとても贅沢なことかもしれませんね。
思いついて、昨日は日曜のせいで人出も少なかった市場にもう一度行ってみました。
案の定、昨日とは比べものにならないくらい今朝は活気に満ちています。
肉屋もド迫力ですね。真ん中に不気味なものが無造作に置いてあります。家人なら卒倒するでしょうね。
海が近いせいか魚屋には豊富な種類の魚がズラリとならんでいます。
見渡したところ観光客らしき人は見かけません。
狭い通路が縦横に走っていますが、そんな通路をバイクが走るので危なくてしようがありません。
値札がないので値段は検討がつきませんが、きっと安いのでしょうね。
市場を一回りして楽しんだあと、昨日は行っていないエリアに足を進めます。
そんな中、街角で見つけた小汚系食堂で朝食をいただきます。
英語のメニューはありません。壁に貼ってあるメニューらしきものでわかるのは数字だけです。
店頭のパッドの具材のなかからグリーンカレーもどきのを指差し注文します。
このあたりでは屋台でも水が無料で出されるのですが、念のため持参の水を飲むようにしてます。
出された皿は思っていたよりはスパイシーでしたが、これで今日も元気が出そうです。
一皿20バーツ(約70円)は今までで一番安い食事でした。
さて、おあとは列車の出発までゆるゆるとしていましょう。
晴れ間が見えてきました…。
道端にテーブルを置いているような店はアルコールは出せないようなので、道の向かいの店で缶ビールを買ってきて持ち込みます。
小麦粉をといたものにエビと貝と卵を入れて丸い大きな鉄板で焼いてもらいます。
韓国のチヂミに似てますが、もっとパリパリしていて甘酸っぱい赤い色のソースをかけていただきました。
一皿45バーツ(約160円)。アルコールを持ち込める緩さがなんとも言えないですね。
10月28日はまた雨が降っています。雨季といっても一日中雨が降っているわけではなく、26日も27日も夜は雨は降りませんでしたので、どちらかというと日中に降ることが多いようです。
雲に覆われているせいで気温は高くなく、Tシャツに半ズボンにゴム草履の格好でもさほど汗はかきません。バンコクの暑さが嘘みたいです。
今晩の出発時刻が午後11時近くなので、雨の町に荷物を持って長時間ほうりだされるのもかなわないと思い、宿にレイトチェックアウトをお願いしました。450バーツ(約1600円)を追加で払って午後6時まで部屋を使うことができるようになりました。
朝の散歩にゆるゆると出かけます。ワタクシのブログの書庫名は「~散歩」としてますが、ワタクシの旅のスタイルが
名所旧跡を巡ることよりも、知らない町のごく普通の街角をブラブラ散歩することに重きを置いているのでこの名前にしました。
その点で、有名な近くの島に行くこともなく、さして見所のないこの町を散策することはワタクシにピッタリと言えます。ある意味ではとても贅沢なことかもしれませんね。
思いついて、昨日は日曜のせいで人出も少なかった市場にもう一度行ってみました。
案の定、昨日とは比べものにならないくらい今朝は活気に満ちています。
肉屋もド迫力ですね。真ん中に不気味なものが無造作に置いてあります。家人なら卒倒するでしょうね。
海が近いせいか魚屋には豊富な種類の魚がズラリとならんでいます。
見渡したところ観光客らしき人は見かけません。
狭い通路が縦横に走っていますが、そんな通路をバイクが走るので危なくてしようがありません。
値札がないので値段は検討がつきませんが、きっと安いのでしょうね。
市場を一回りして楽しんだあと、昨日は行っていないエリアに足を進めます。
そんな中、街角で見つけた小汚系食堂で朝食をいただきます。
英語のメニューはありません。壁に貼ってあるメニューらしきものでわかるのは数字だけです。
店頭のパッドの具材のなかからグリーンカレーもどきのを指差し注文します。
このあたりでは屋台でも水が無料で出されるのですが、念のため持参の水を飲むようにしてます。
出された皿は思っていたよりはスパイシーでしたが、これで今日も元気が出そうです。
一皿20バーツ(約70円)は今までで一番安い食事でした。
さて、おあとは列車の出発までゆるゆるとしていましょう。
晴れ間が見えてきました…。