11月2日 イポー2日目
今日は休養日にあてたため、朝もゆっくり起きます。
もともと観光地はあまりないイポーですが、ワタクシには街をブラブラするだけで充分です。
今朝一本だけ持参した半ズボンを洗濯したためTシャツにステテコで散歩です。
ステテコといっても白ではなく黒い地にプリントがありますので、こちらの人には下着だとわからないでしょう。
ポケットがないのが少し不便ですが、涼しくて快適です。クセになりそうです。
遅い朝食はおこそ頭巾のお姉さんのいる安食堂でいただきました。
お姉さんに皿にご飯をよそってもらい、
あとは並べられたトレイから好きな具を自分でご飯の上に盛るマレー風ぶっかけ飯です。
トレイの中から出来るだけ野菜物を選ぶようにしました。
カレー状のものが何種類かありますが英語が全く通じない店なので匂いと勘で選ぶしかありません。
朝から小さなスリルが楽しめます(笑)
幸い味は想定の範囲内だったので美味しくいただけました。アイスコーヒーも頼んで5.1リンギ(約180円)
日本にいると自宅ではあまりご飯を食べないのですが、こちらではよく食べてますね。日本に帰ったら糖質ダイエット再開です。
食後はブラブラと散歩を続けます。
イポーはキンタ川という危ない名前の川を挟んで州立の大モスクや鉄道駅のある西側が新市街、ワタクシの泊まっている安ホテルや商業施設、食堂街があるのが旧市街です。
もっばら旧市街をジャランジャランします。
大きな建物の中に市場を見つけました。
まだ午前中なので客で賑わっています。
ペナン同様、店はテーブルに品を並べて商いをしています。一体何軒の店が入っているのでしょうね。
野菜と魚と果物の店はたくさんありますが、迫力満点の肉屋は見つかりませんでした。
散歩を続けるとスーパーマーケットを見つけました。
外国のスーパーマーケットも面白いので何か買うわけでもないのですが、つい入ってみたくなります。
お豆腐も売ってるんですね。ペナンの芸術家の奥様がペナンでも売っていると言ってましたが、マレーシアではどこにでもありそうですね。
今日はかなり日差しが強く、日向はかなりの暑さになりました。
建物には日差しよけの通路というか歩道が大抵ついているので、できるだけ日陰を選んで歩きます。
遅い昼食はやはり英語がまったく通じないマレー食堂でナシゴレン 4リンギ(約140円)、またアイスコピー(マレー語ではコーヒーがコピーになります)1.6リンギ(約60円)をいただきます。
日本で食べたナシゴレンはかなり辛かったのですが、この店のはさほどではありませんでした。
店によって色々なのでしょうね。
ペナンで出会った筋金さんや青年は、多くのバックパッカーがそうするように宿は予約せず現地で歩いて探しています。
もちろん節約旅行ですので二人の場合で言えば、エアコンなし、ファンのみ、シャワー トイレは共用が大半です。
一泊の宿代は、ペナンではドミトリーで10から20リンギ(約350円から700円)シングルで20から28リンギ(約350円から980円)くらいだと言っていました。
1年になるような旅では宿代も切り詰める必要がありますが、さすがにこのスタイルは真似できません。
いざと言う時は筋金さん達のように宿を見つければいいのだと思うと心強くはなりますね….。
移動日が確定した段階でiPodのbooking.comのアプリでwifi付のシングルの部屋が空いている宿を値段の低い順にソートし、あてにならないこともありますが、口コミを参考にして予約するスタイルをヨーロッパから続けています。
明日移動するクアラルンプールの宿も鉄道切符を買ってから宿のロビーでアプリで予約しました。
ヨーロッパに比べるとはるかに安い料金の宿を選べますが、実際にこの目で見て選べませんのでハズレもあります。
イポーの宿はBujet Hotel Ipohというシングル エアコン シャワー トイレ付きのホテルです。
筋金さん達ほどではありませんが、それでも一泊50リンギ(約1750円)の安ホテル(ペナンのきれいなホテルは一泊130リンギ 約4600円 )の部屋に泊まっています。
宿のスタッフは親切でフレンドリーですが、やはり値段相応に部屋は極狭で窓もありません。
ただ一人で寝るだけなら、道路の騒音も聞こえませんしワタクシには充分です。
コンセントがひとつしかないので充電には持参の延長コードが活躍します。
家人からあまり酷い宿には泊まるな、と釘を刺されています。
でもこの宿クラスなら許容の最低線はクリアしていると思います。
もっとも家人本人は絶対に泊まらないでしょうね(笑)
もともと観光地はあまりないイポーですが、ワタクシには街をブラブラするだけで充分です。
今朝一本だけ持参した半ズボンを洗濯したためTシャツにステテコで散歩です。
ステテコといっても白ではなく黒い地にプリントがありますので、こちらの人には下着だとわからないでしょう。
ポケットがないのが少し不便ですが、涼しくて快適です。クセになりそうです。
遅い朝食はおこそ頭巾のお姉さんのいる安食堂でいただきました。
お姉さんに皿にご飯をよそってもらい、
あとは並べられたトレイから好きな具を自分でご飯の上に盛るマレー風ぶっかけ飯です。
トレイの中から出来るだけ野菜物を選ぶようにしました。
カレー状のものが何種類かありますが英語が全く通じない店なので匂いと勘で選ぶしかありません。
朝から小さなスリルが楽しめます(笑)
幸い味は想定の範囲内だったので美味しくいただけました。アイスコーヒーも頼んで5.1リンギ(約180円)
日本にいると自宅ではあまりご飯を食べないのですが、こちらではよく食べてますね。日本に帰ったら糖質ダイエット再開です。
食後はブラブラと散歩を続けます。
イポーはキンタ川という危ない名前の川を挟んで州立の大モスクや鉄道駅のある西側が新市街、ワタクシの泊まっている安ホテルや商業施設、食堂街があるのが旧市街です。
もっばら旧市街をジャランジャランします。
大きな建物の中に市場を見つけました。
まだ午前中なので客で賑わっています。
ペナン同様、店はテーブルに品を並べて商いをしています。一体何軒の店が入っているのでしょうね。
野菜と魚と果物の店はたくさんありますが、迫力満点の肉屋は見つかりませんでした。
散歩を続けるとスーパーマーケットを見つけました。
外国のスーパーマーケットも面白いので何か買うわけでもないのですが、つい入ってみたくなります。
お豆腐も売ってるんですね。ペナンの芸術家の奥様がペナンでも売っていると言ってましたが、マレーシアではどこにでもありそうですね。
今日はかなり日差しが強く、日向はかなりの暑さになりました。
建物には日差しよけの通路というか歩道が大抵ついているので、できるだけ日陰を選んで歩きます。
遅い昼食はやはり英語がまったく通じないマレー食堂でナシゴレン 4リンギ(約140円)、またアイスコピー(マレー語ではコーヒーがコピーになります)1.6リンギ(約60円)をいただきます。
日本で食べたナシゴレンはかなり辛かったのですが、この店のはさほどではありませんでした。
店によって色々なのでしょうね。
ペナンで出会った筋金さんや青年は、多くのバックパッカーがそうするように宿は予約せず現地で歩いて探しています。
もちろん節約旅行ですので二人の場合で言えば、エアコンなし、ファンのみ、シャワー トイレは共用が大半です。
一泊の宿代は、ペナンではドミトリーで10から20リンギ(約350円から700円)シングルで20から28リンギ(約350円から980円)くらいだと言っていました。
1年になるような旅では宿代も切り詰める必要がありますが、さすがにこのスタイルは真似できません。
いざと言う時は筋金さん達のように宿を見つければいいのだと思うと心強くはなりますね….。
移動日が確定した段階でiPodのbooking.comのアプリでwifi付のシングルの部屋が空いている宿を値段の低い順にソートし、あてにならないこともありますが、口コミを参考にして予約するスタイルをヨーロッパから続けています。
明日移動するクアラルンプールの宿も鉄道切符を買ってから宿のロビーでアプリで予約しました。
ヨーロッパに比べるとはるかに安い料金の宿を選べますが、実際にこの目で見て選べませんのでハズレもあります。
イポーの宿はBujet Hotel Ipohというシングル エアコン シャワー トイレ付きのホテルです。
筋金さん達ほどではありませんが、それでも一泊50リンギ(約1750円)の安ホテル(ペナンのきれいなホテルは一泊130リンギ 約4600円 )の部屋に泊まっています。
宿のスタッフは親切でフレンドリーですが、やはり値段相応に部屋は極狭で窓もありません。
ただ一人で寝るだけなら、道路の騒音も聞こえませんしワタクシには充分です。
コンセントがひとつしかないので充電には持参の延長コードが活躍します。
家人からあまり酷い宿には泊まるな、と釘を刺されています。
でもこの宿クラスなら許容の最低線はクリアしていると思います。
もっとも家人本人は絶対に泊まらないでしょうね(笑)