11月5日 KL(クアラルンプール)3日目)
今日はしっかり観光をしてきました。
足底腱膜炎が悪化しないように、一日中歩き回るようなことは止め、かなりの歩行が必要な観光は1日に1箇所と決めていたのですが、今日はさほど歩かなくて済むエリアだったので3箇所になってしまいました。
最初にクアラルンプール駅近くの国立モスクに見学に行きました。
クアラルンプール駅はかつての中央駅でしたが、いまではその座をKLセントラル駅に譲っています。
国立モスクに行って見ると、昼からは礼拝のため3時までムスリム以外は入場不可なのでちょうどよかったです。
国立モスクは靴を脱いで入場します。
男性でも短パン姿の観光客は用意されたフードを身につけなければなりません。
でも皆記念に写真を撮り合っていましたね。
大理石の床は裸足に気持ち良いのでしょうが、足底腱膜炎の扁平足にはちと辛いものがあります。
礼拝所にはムスリム以外は入れませんが、8千人が収容できるそうです。
こんなに大きいモスクを見学するのはイスタンブールのスルタンアフメットジャミー(ブルーモスク)以来です。
建物は近代的なイスラム建築とのことですが、やはりミナレットと水は欠かせません。
アルハンブラのナスル宮殿を思い出してしまいました。
国立モスクのあとは近くにあるマレーシア・イスラム美術館にはいりました。ここは有料で、入場料12リンギ(約420円)
こちらも近代的なイスラム建築ですね。
展示されたコーランや美術工芸品は珍しいものばかりで興味がつきません。
コーランと言えば美しいアラビア文字のカリグラフィーでも有名ですが、展示の中には時代や場所による変遷の歴史がわかるものがあり楽しめました。
最初は入場者も少なく、静かにゆったりと見学できていましたが、途中でムスリムの制服姿の小学生が大挙押し寄せたので急に騒がしくなりました。
子供達はどこの国も同じですね。
昼過ぎになったので併設のレストランで屋台以外の久振りの食事です。
カボチャのスープ、サラダ、牛肉のシチュー、ご飯…こう書くと普通の洋食みたいですが、やはりシチューなどはマレー風の香辛料の効いた味付けになっています。wifiが繋がりましたので食後もしばらくwifi三昧でした。
サービス料込みで53.9リンギ(約1890円)。高い!
午後はそのままクアラルンプール駅からさらに郊外へ足を伸ばし、バトゥケーブ駅に行きます。
駅近くにヒンズー教の聖地である洞窟をめざしました。
バトゥケーブ駅を降りて歩いてすぐのところに大きな金色のヒンズー教の神様の像と300段近い急な階段がありました。
何度も途中で休みを取り、喘ぎながら急階段を登って行きます。
登り切ったところは天上の高い鍾乳洞になっていて、ヒンズーの神々の像があちこちに祀られていました。
さらに奥にいくと崖になっていて野生のサルが崖を伝って降りて来て、観光客から餌をもらったり、油断してる観光客からペットボトルを奪ったり大活躍です。
今日は観光客ばかりですが、ヒンズー教のお祭りにはたくさんの信者が訪れ、中には体に太い針を刺した荒業の行者も現れるそうです。
観光バスも何台も来ており人気の観光スポットだったようです。
足底腱膜炎が悪化しないように、一日中歩き回るようなことは止め、かなりの歩行が必要な観光は1日に1箇所と決めていたのですが、今日はさほど歩かなくて済むエリアだったので3箇所になってしまいました。
最初にクアラルンプール駅近くの国立モスクに見学に行きました。
クアラルンプール駅はかつての中央駅でしたが、いまではその座をKLセントラル駅に譲っています。
国立モスクに行って見ると、昼からは礼拝のため3時までムスリム以外は入場不可なのでちょうどよかったです。
国立モスクは靴を脱いで入場します。
男性でも短パン姿の観光客は用意されたフードを身につけなければなりません。
でも皆記念に写真を撮り合っていましたね。
大理石の床は裸足に気持ち良いのでしょうが、足底腱膜炎の扁平足にはちと辛いものがあります。
礼拝所にはムスリム以外は入れませんが、8千人が収容できるそうです。
こんなに大きいモスクを見学するのはイスタンブールのスルタンアフメットジャミー(ブルーモスク)以来です。
建物は近代的なイスラム建築とのことですが、やはりミナレットと水は欠かせません。
アルハンブラのナスル宮殿を思い出してしまいました。
国立モスクのあとは近くにあるマレーシア・イスラム美術館にはいりました。ここは有料で、入場料12リンギ(約420円)
こちらも近代的なイスラム建築ですね。
展示されたコーランや美術工芸品は珍しいものばかりで興味がつきません。
コーランと言えば美しいアラビア文字のカリグラフィーでも有名ですが、展示の中には時代や場所による変遷の歴史がわかるものがあり楽しめました。
最初は入場者も少なく、静かにゆったりと見学できていましたが、途中でムスリムの制服姿の小学生が大挙押し寄せたので急に騒がしくなりました。
子供達はどこの国も同じですね。
昼過ぎになったので併設のレストランで屋台以外の久振りの食事です。
カボチャのスープ、サラダ、牛肉のシチュー、ご飯…こう書くと普通の洋食みたいですが、やはりシチューなどはマレー風の香辛料の効いた味付けになっています。wifiが繋がりましたので食後もしばらくwifi三昧でした。
サービス料込みで53.9リンギ(約1890円)。高い!
午後はそのままクアラルンプール駅からさらに郊外へ足を伸ばし、バトゥケーブ駅に行きます。
駅近くにヒンズー教の聖地である洞窟をめざしました。
バトゥケーブ駅を降りて歩いてすぐのところに大きな金色のヒンズー教の神様の像と300段近い急な階段がありました。
何度も途中で休みを取り、喘ぎながら急階段を登って行きます。
登り切ったところは天上の高い鍾乳洞になっていて、ヒンズーの神々の像があちこちに祀られていました。
さらに奥にいくと崖になっていて野生のサルが崖を伝って降りて来て、観光客から餌をもらったり、油断してる観光客からペットボトルを奪ったり大活躍です。
今日は観光客ばかりですが、ヒンズー教のお祭りにはたくさんの信者が訪れ、中には体に太い針を刺した荒業の行者も現れるそうです。
観光バスも何台も来ており人気の観光スポットだったようです。