11月14日 プノンペン1日目
11月14日はジェットスターアジア航空でシンガポールからカンボジアのプノンペンに移動しました。
昼頃までミセスRのお宅にいて昼頃空港に向けて出発します。
出発時刻は午後7時頃なのですが、だいぶ疲れが溜まってきたのでもう観光はせず、早めに空港に行ってのんびり待つことにしました。
ミセスRにくどいほどお礼を述べ家を出ます。
彼女の友人の話ではバス、MRTを乗り継いでチャンギ空港まで45分くらいと言ってましたが、実際には1時間以上かかってしまいました。
空港に着き、ジェットスターアジアのカウンターに行くとアーリーチェックインが可能で、荷物もすぐ預けることができ助かりました。
出発ロビーのレストラン街で新宿さぼてんを見つけたのでビールとロースカツのみをいただきました。
ビールもロースカツも15 SGD(約1290円)。消費税とサービス料がついて合計で35.1 SGD(約2900円)。やはり空港は高いですね。
食後は早めに出国審査をして搭乗口でのんびりすることにしました。
成田のように出国審査に入る時に荷物のX線検査がありません。阿呆にもそんなものかと思っておりました。
出国審査は無事終了。審査官のカウンターに飴が置いてありました。審査官に断ってから二ついただきました。
こんな出国審査は初めてですね。
チャンギ空港もwifiは無料です。インフォメーションでIDとパスワードを教えてもらい、搭乗時間までネット三昧です。
結構時間があったのですがおかげでそれほど長くは感じませんでした。
搭乗の時に荷物のX線検査があり、出国審査後に買った水を有無を言わさず没収されてしまいました。
搭乗口を通るとしばらく仕切られた部屋で待たされますが、見ていると慣れた人は空のペットボトルを持ってきて水道から水を入れていました。
どうもチャンギ流のやり方のようです。まったくもう、一滴も飲んでいなかったのに … 。
結局機内で水とお菓子のセットを7 SGD(約580円)で買い直すはめになりました。ブツブツ...。
今日は満席に近いようです。
機材は定番のエアバスですが、足の短いワタクシにはそれほど狭く感じませんでした。
クルーは非常にフレンドリーで気持ちがよかったです。
ジェットスターは初めて利用したのですが、すっかり気に入ってしまいました。
プノンペンには2時間で到着しました。
時差が1時間あるのでタッチダウンしたのは午後8時15分頃でした。
カンボジアのビザはあらかじめ日本の大使館で取っていたので入国手続きもスムーズに済みました。
荷物を取り出し外に出ると、あるブースで空港職員がカードを配っています。タクシーの定額クーポンです。
プノンペンはタクシーがあまりないようですが、このカードを運転手に示せば市内のホテルなら一律9 US$で行ってくれるというわけですね。雲助対策ということでしょう。
ホテルはDidamond Hotel をagodaで予約しておきました。
口コミでは空港から車で10分くらいと書いてありましたが、実際には20分以上かかりました。
車窓から見たプノンペンの第一印象は「暗い」ということでした。
カンボジアの首都にもかかわらず、街灯があまりなく店がないところは真っ暗。全体に町が暗いなあ、というのが最初に感じたことでした。
ホテルのチェックインも無事終了。booking.com よりagoda のほうが簡単みたいです。
部屋は広~いのでびっくり。こんな値段でこんな広い部屋に泊まっていいの?と思う位でした。しかもバスタブつきでした。
フロントのスタッフの中に日本語を少し話せる若い女性がいました。
恥ずかしそうに日本語を話すとてもいい感じの女性でした。
彼女にこれから食事に出たいが危なくないか?と訪ねてみました。
ガイドブックにはプノンペンの夜歩きは危険と書いてあったからです。
彼女はにっこり微笑んで、危険はありません、でもtake care yourself してくださいね、教えてくれました。
早速外へ出て屋台を探します。
横断歩道はあってなきが如しなのでホーチミンで身につけた小判鮫道路横断法を駆使し、地元の人の斜め後ろにくっついてバイクやトゥクトゥクが無軌道に走る道を横断します。
一軒の屋台を見つけたので焼きそばを頼みます。ペットボトルの水ももらいました。
ジェットスターの食事は有料でしたのでまだ夕食らしきものは腹に入れていなかったのです。
この店は家族でやっているらしく母親と娘が料理を作り、まだ子供の息子も甲斐甲斐しく店の手伝いをしています。
母親の話では夕方から朝の4時まで店をやっているとのことでした。
腹が減っていたのでとても美味しく感じました。
カンボジアは米ドルが普通に流通していると聞いていましたが、値段を聞く焼きそばが3 $、水は1 $払ったらカンボジアの通貨で3000リエルお釣りがきました。
この時点では1 $が何リエルになるのかまださっぱりわかりませんでした。
初めてのカンボジア、プノンペンは夜は暗かったですが、接した人々はなんとなく穏やかで優しくて、プノンペンの旅はうまく行きそうだなと予感させるものがありました。
昼頃までミセスRのお宅にいて昼頃空港に向けて出発します。
出発時刻は午後7時頃なのですが、だいぶ疲れが溜まってきたのでもう観光はせず、早めに空港に行ってのんびり待つことにしました。
ミセスRにくどいほどお礼を述べ家を出ます。
彼女の友人の話ではバス、MRTを乗り継いでチャンギ空港まで45分くらいと言ってましたが、実際には1時間以上かかってしまいました。
空港に着き、ジェットスターアジアのカウンターに行くとアーリーチェックインが可能で、荷物もすぐ預けることができ助かりました。
出発ロビーのレストラン街で新宿さぼてんを見つけたのでビールとロースカツのみをいただきました。
ビールもロースカツも15 SGD(約1290円)。消費税とサービス料がついて合計で35.1 SGD(約2900円)。やはり空港は高いですね。
食後は早めに出国審査をして搭乗口でのんびりすることにしました。
成田のように出国審査に入る時に荷物のX線検査がありません。阿呆にもそんなものかと思っておりました。
出国審査は無事終了。審査官のカウンターに飴が置いてありました。審査官に断ってから二ついただきました。
こんな出国審査は初めてですね。
チャンギ空港もwifiは無料です。インフォメーションでIDとパスワードを教えてもらい、搭乗時間までネット三昧です。
結構時間があったのですがおかげでそれほど長くは感じませんでした。
搭乗の時に荷物のX線検査があり、出国審査後に買った水を有無を言わさず没収されてしまいました。
搭乗口を通るとしばらく仕切られた部屋で待たされますが、見ていると慣れた人は空のペットボトルを持ってきて水道から水を入れていました。
どうもチャンギ流のやり方のようです。まったくもう、一滴も飲んでいなかったのに … 。
結局機内で水とお菓子のセットを7 SGD(約580円)で買い直すはめになりました。ブツブツ...。
今日は満席に近いようです。
機材は定番のエアバスですが、足の短いワタクシにはそれほど狭く感じませんでした。
クルーは非常にフレンドリーで気持ちがよかったです。
ジェットスターは初めて利用したのですが、すっかり気に入ってしまいました。
プノンペンには2時間で到着しました。
時差が1時間あるのでタッチダウンしたのは午後8時15分頃でした。
カンボジアのビザはあらかじめ日本の大使館で取っていたので入国手続きもスムーズに済みました。
荷物を取り出し外に出ると、あるブースで空港職員がカードを配っています。タクシーの定額クーポンです。
プノンペンはタクシーがあまりないようですが、このカードを運転手に示せば市内のホテルなら一律9 US$で行ってくれるというわけですね。雲助対策ということでしょう。
ホテルはDidamond Hotel をagodaで予約しておきました。
口コミでは空港から車で10分くらいと書いてありましたが、実際には20分以上かかりました。
車窓から見たプノンペンの第一印象は「暗い」ということでした。
カンボジアの首都にもかかわらず、街灯があまりなく店がないところは真っ暗。全体に町が暗いなあ、というのが最初に感じたことでした。
ホテルのチェックインも無事終了。booking.com よりagoda のほうが簡単みたいです。
部屋は広~いのでびっくり。こんな値段でこんな広い部屋に泊まっていいの?と思う位でした。しかもバスタブつきでした。
フロントのスタッフの中に日本語を少し話せる若い女性がいました。
恥ずかしそうに日本語を話すとてもいい感じの女性でした。
彼女にこれから食事に出たいが危なくないか?と訪ねてみました。
ガイドブックにはプノンペンの夜歩きは危険と書いてあったからです。
彼女はにっこり微笑んで、危険はありません、でもtake care yourself してくださいね、教えてくれました。
早速外へ出て屋台を探します。
横断歩道はあってなきが如しなのでホーチミンで身につけた小判鮫道路横断法を駆使し、地元の人の斜め後ろにくっついてバイクやトゥクトゥクが無軌道に走る道を横断します。
一軒の屋台を見つけたので焼きそばを頼みます。ペットボトルの水ももらいました。
ジェットスターの食事は有料でしたのでまだ夕食らしきものは腹に入れていなかったのです。
この店は家族でやっているらしく母親と娘が料理を作り、まだ子供の息子も甲斐甲斐しく店の手伝いをしています。
母親の話では夕方から朝の4時まで店をやっているとのことでした。
腹が減っていたのでとても美味しく感じました。
カンボジアは米ドルが普通に流通していると聞いていましたが、値段を聞く焼きそばが3 $、水は1 $払ったらカンボジアの通貨で3000リエルお釣りがきました。
この時点では1 $が何リエルになるのかまださっぱりわかりませんでした。
初めてのカンボジア、プノンペンは夜は暗かったですが、接した人々はなんとなく穏やかで優しくて、プノンペンの旅はうまく行きそうだなと予感させるものがありました。