11月18日 シェム・リアップ2日目①
シェム ・リアップ2日目。いよいよアンコール・ワットに観光に出かけます。
カンボジアのことはよく知らなくても、アンコール・ワットのことは名前だけは昔からよく知っていました。
ただ、今回もあまり事前に見所を学習してきた訳ではなく、地球の歩き方の該当ページをiPad mini にスキャンだけしただけで、よく読んでいないのが実態でした。
朝起きると体が重く感じます。もちろん普段体重過多で重く感じていますが、今朝のは疲れからくるものです。
やはり7時間のバス移動はこたえたようです。寄る年波には勝てませんね。
約束通り8時30分にホー君がトゥクトゥクで宿に迎えに来ました。
この日は日差しが強く暑くなりそうでしたが、クーラーボックスにペットボトルを何本も入れてきてくれました。彼のサービスです。
アンコール・ワットはシェム・リアップの町の北側に位置し、街からトゥクトゥクで30分くらいかかります。
アンコール・ワットに向かう道の途中にチケット売り場があり、そこで入場券を買います。
ワタクシは1週間有効の3日入場券を40$で買いました。アンコール・ワットだけでなくアンコール・トムや周辺の遺跡群を見て回るにはとても1日では足りないと思ったからでした。
売り場では顔写真を撮られます。入場券に顔が映りますから他人が使うことはできません。
入場券売り場からしばらく行くと、いよいよアンコール・ワットの外堀のところに着きます。
この橋を渡って行くとアンコール・ワットです。
この門をくぐると誰でも知っているあの形が見えてくるのでしょうか。
じらせますね。
遠目に何度も写真で見たことのあるアンコール・ワットの形が見えてきました。
カンボジアの国旗にもこのシルエットが描かれていますね。
中に入ります。とたんに足が痛くなります。
中はまさに遺跡で、整地はある程度されているのでしょうが古い石造りの建物ですので足元はかなりでこぼこです。
足底腱膜炎の足にはかなり辛いものがあります。
それでも回廊の浮き彫りや彫刻は痛みを超えて感動ものでした。
アンコール・ワットは1400年台に放棄されて忘れられていたのですが、再発見され16世紀にはヨーロッパ人も参拝しています。
寛永年間にアンコール・ワットを訪れ、最初に日本人としてアンコール・ワットに落書きした森右近太夫一房という人の回廊の墨書きを見ました。
何しろ400年くらい前のものなので何が書いてあるかさっぱりわかりませんでした。
塔も途中まで急な階段を登ることができます。
痛む足を引きずりながら折角の機会なので無理しない程度にワタクシも登りました。
上からは周りの深い森を見渡すことができます。
アンコール・ワットといえば何と言ってもこの池に塔が映るシーンが印象的ですね。
池の前には沢山の観光客が集まって写真を撮っていました。
カンボジアのことはよく知らなくても、アンコール・ワットのことは名前だけは昔からよく知っていました。
ただ、今回もあまり事前に見所を学習してきた訳ではなく、地球の歩き方の該当ページをiPad mini にスキャンだけしただけで、よく読んでいないのが実態でした。
朝起きると体が重く感じます。もちろん普段体重過多で重く感じていますが、今朝のは疲れからくるものです。
やはり7時間のバス移動はこたえたようです。寄る年波には勝てませんね。
約束通り8時30分にホー君がトゥクトゥクで宿に迎えに来ました。
この日は日差しが強く暑くなりそうでしたが、クーラーボックスにペットボトルを何本も入れてきてくれました。彼のサービスです。
アンコール・ワットはシェム・リアップの町の北側に位置し、街からトゥクトゥクで30分くらいかかります。
アンコール・ワットに向かう道の途中にチケット売り場があり、そこで入場券を買います。
ワタクシは1週間有効の3日入場券を40$で買いました。アンコール・ワットだけでなくアンコール・トムや周辺の遺跡群を見て回るにはとても1日では足りないと思ったからでした。
売り場では顔写真を撮られます。入場券に顔が映りますから他人が使うことはできません。
入場券売り場からしばらく行くと、いよいよアンコール・ワットの外堀のところに着きます。
この橋を渡って行くとアンコール・ワットです。
この門をくぐると誰でも知っているあの形が見えてくるのでしょうか。
じらせますね。
遠目に何度も写真で見たことのあるアンコール・ワットの形が見えてきました。
カンボジアの国旗にもこのシルエットが描かれていますね。
中に入ります。とたんに足が痛くなります。
中はまさに遺跡で、整地はある程度されているのでしょうが古い石造りの建物ですので足元はかなりでこぼこです。
足底腱膜炎の足にはかなり辛いものがあります。
それでも回廊の浮き彫りや彫刻は痛みを超えて感動ものでした。
アンコール・ワットは1400年台に放棄されて忘れられていたのですが、再発見され16世紀にはヨーロッパ人も参拝しています。
寛永年間にアンコール・ワットを訪れ、最初に日本人としてアンコール・ワットに落書きした森右近太夫一房という人の回廊の墨書きを見ました。
何しろ400年くらい前のものなので何が書いてあるかさっぱりわかりませんでした。
塔も途中まで急な階段を登ることができます。
痛む足を引きずりながら折角の機会なので無理しない程度にワタクシも登りました。
上からは周りの深い森を見渡すことができます。
アンコール・ワットといえば何と言ってもこの池に塔が映るシーンが印象的ですね。
池の前には沢山の観光客が集まって写真を撮っていました。