11月27日 フエ3日目
今朝のフエは雨上りでした。 夜に雨が降ったようですね。
雨が降らないと結構気温も上がります。
そこで今日は市外にあるミーアン温泉に行くことにしました。
欧州散歩の時のブダペストや台北の新北投温泉など温泉を楽しむチャンスはこれまでにもありましたが、水着もなかったりして海外で温泉につかるのはこれが始めてです。
ミーアン温泉まではタクシーで15分くらい。市外と言っても近いものです。
ミーアン温泉は英語名でもonsenという文字が入っていて日本の健康ランドが屋外にあるような感じです。
お風呂も一見するとプールみたいですね。
水着とペットボトルの水が着いて12万ドン(約600円)は日本の健康ランドなら安い方でしょうね。
温泉プールは3つありましたが、その中で一番温度がちょうどいいプールで出たり入ったりのんびりします。
やはりバスタブと違って体の芯から温まるとリラックスできますね。
平日の午前中という働いている人には怒られるような時間帯に訪れましたのでしばらくはお客はワタクシひとりでした。
地元の人には12万ドンというのは少し高いのかもしれませんね。
硫黄の匂いの強い温泉でしたが、うっかり指輪をしたまま入ったらこのとおりです。
温泉から戻って戻ってもしばらくはポカポカとしていました。
やはり温泉のお湯の威力は違いますね。
今日はあまり観光はせず気が向いた時に新市街をぶらぶら散歩するだけにしました。
昼食はゲストハウス街でフエ料理と言われたサテーみたいなものをいただきます。
似たような料理があるものだ、と思ったら肉と野菜をライスペーパーで巻いてからピーナツソースにつけて食べるのでした。
紙ナプキンの上に肉がのっていると思っていたらライスペーパーだったのですね。
これならマレーシアのサテーとはだいぶ違います。
麺類を食べるのが続いていたのでご飯、特におこわが食べたくなりました。
日本ではそれほどおこわを食べる機会はないので不思議です。
一軒の店でカオ・ゾーイを食べることができました。おこわを鶏ガラスープで炊いてありなんともいい味がします。付け合わせの漬物みたいなのがザーサイに似た味でおこわによく合います。
おこわの腹持ちがいいので夕食は抜きにして、夜は旧市街に続くチャンティエン橋まで散歩します。
橋のたもとでナイトマーケットが開かれています。
観光客向けの衣類や雑貨が主ですが見ていると欧米観光客以上に地元の若いお客が多く、散歩やデートがてらに雑貨類を物色している光景をたくさん目にしました。
地元の人には王宮よりもこういうところのほうが楽しいのでしょうね。
宿に帰ると玄関の前で顔見知りになった職員が何やら食べています。
通りかかるとワタクシにも食べたら?と勧めててくれます。
傘をかぶったおばちゃんに頼むと、小さな器に甘い小豆、生姜、種まで食べられる透明の果物の実を入れてココナッツミルクをかけてくれました。
冷たいものを想像してていましたが暖かいスイーツでした。
小豆の甘さと生姜のやわらかい辛さがこんなにピッタリ合うとは知りませんでした。
何んだか今日は食べてばかりですね。
雨が降らないと結構気温も上がります。
そこで今日は市外にあるミーアン温泉に行くことにしました。
欧州散歩の時のブダペストや台北の新北投温泉など温泉を楽しむチャンスはこれまでにもありましたが、水着もなかったりして海外で温泉につかるのはこれが始めてです。
ミーアン温泉まではタクシーで15分くらい。市外と言っても近いものです。
ミーアン温泉は英語名でもonsenという文字が入っていて日本の健康ランドが屋外にあるような感じです。
お風呂も一見するとプールみたいですね。
水着とペットボトルの水が着いて12万ドン(約600円)は日本の健康ランドなら安い方でしょうね。
温泉プールは3つありましたが、その中で一番温度がちょうどいいプールで出たり入ったりのんびりします。
やはりバスタブと違って体の芯から温まるとリラックスできますね。
平日の午前中という働いている人には怒られるような時間帯に訪れましたのでしばらくはお客はワタクシひとりでした。
地元の人には12万ドンというのは少し高いのかもしれませんね。
硫黄の匂いの強い温泉でしたが、うっかり指輪をしたまま入ったらこのとおりです。
温泉から戻って戻ってもしばらくはポカポカとしていました。
やはり温泉のお湯の威力は違いますね。
今日はあまり観光はせず気が向いた時に新市街をぶらぶら散歩するだけにしました。
昼食はゲストハウス街でフエ料理と言われたサテーみたいなものをいただきます。
似たような料理があるものだ、と思ったら肉と野菜をライスペーパーで巻いてからピーナツソースにつけて食べるのでした。
紙ナプキンの上に肉がのっていると思っていたらライスペーパーだったのですね。
これならマレーシアのサテーとはだいぶ違います。
麺類を食べるのが続いていたのでご飯、特におこわが食べたくなりました。
日本ではそれほどおこわを食べる機会はないので不思議です。
一軒の店でカオ・ゾーイを食べることができました。おこわを鶏ガラスープで炊いてありなんともいい味がします。付け合わせの漬物みたいなのがザーサイに似た味でおこわによく合います。
おこわの腹持ちがいいので夕食は抜きにして、夜は旧市街に続くチャンティエン橋まで散歩します。
橋のたもとでナイトマーケットが開かれています。
観光客向けの衣類や雑貨が主ですが見ていると欧米観光客以上に地元の若いお客が多く、散歩やデートがてらに雑貨類を物色している光景をたくさん目にしました。
地元の人には王宮よりもこういうところのほうが楽しいのでしょうね。
宿に帰ると玄関の前で顔見知りになった職員が何やら食べています。
通りかかるとワタクシにも食べたら?と勧めててくれます。
傘をかぶったおばちゃんに頼むと、小さな器に甘い小豆、生姜、種まで食べられる透明の果物の実を入れてココナッツミルクをかけてくれました。
冷たいものを想像してていましたが暖かいスイーツでした。
小豆の甘さと生姜のやわらかい辛さがこんなにピッタリ合うとは知りませんでした。
何んだか今日は食べてばかりですね。