11月28日 ホイアン1日目②
ホイアンは17世紀までベトナム中部で栄えたチャンパ王国の時代にはインド・アラブを結ぶ貿易都市として栄えたそうです。
日本とのつながりも深く、16世紀~17世紀には日本人町も造られ、最盛期には1000人以上の日本人が住んでいたそうです。
旧市街には古い町並みが残され1999年に世界遺産に登録されました。
一度は訪れてみたいと思っていた町でした。
そこでまずは旧市街を散歩します。
ホイアンといえば何と言っても来遠橋(らいおんばし)が有名です。
この橋はベトナムを代表する観光名所の一つで2万ドン札にも印刷されています。
1593年に建造された頑丈な橋で当時住んでいた日本人によって架けられたといわれています。
宿から来遠橋まで歩いて25分くらいでした。
雨が降っているので静かな町並みを歩く観光客もこの有様です。旧市街は狭いので徒歩で回れます。
時間によって車もバイクも入れない歩行者天国になります。
シクロも雨の中はなかなか大変ですね。
昼食がまだだったので路地の屋台でコム・ガー(鶏ガラスープでご飯を炊き、鶏肉が添えられらます)をいただきました。
ホイアンでは料理の名物が3つあると言われますがそのひとつがこのホワイト・ローズです。
生春巻きのようなシューマイのような…半透明の皮が開いている様子からこの名前がつけられたようですね。
ホイアンのいろんなレストランで食べることができますが、ほとんどが料理とおなじ名前の「ホワイト・ローズ」というお店で作って各レストランに卸しているそうです。
店の奥では家族総出で
ホワイト・ローズを作っています。お願いして写真を撮らせてもらいました。
ホイアンは毎月満月になる旧暦の14日に「ランタン祭り」が開催され、各家に色とりどりのランタンが飾られて町全体が幻想的なムードに包まれるそうです。
残念がながら今回は日程が合いませんでしたが、夜店ではランタンが美しく輝いていました。
日本とのつながりも深く、16世紀~17世紀には日本人町も造られ、最盛期には1000人以上の日本人が住んでいたそうです。
旧市街には古い町並みが残され1999年に世界遺産に登録されました。
一度は訪れてみたいと思っていた町でした。
そこでまずは旧市街を散歩します。
ホイアンといえば何と言っても来遠橋(らいおんばし)が有名です。
この橋はベトナムを代表する観光名所の一つで2万ドン札にも印刷されています。
1593年に建造された頑丈な橋で当時住んでいた日本人によって架けられたといわれています。
宿から来遠橋まで歩いて25分くらいでした。
雨が降っているので静かな町並みを歩く観光客もこの有様です。旧市街は狭いので徒歩で回れます。
時間によって車もバイクも入れない歩行者天国になります。
シクロも雨の中はなかなか大変ですね。
昼食がまだだったので路地の屋台でコム・ガー(鶏ガラスープでご飯を炊き、鶏肉が添えられらます)をいただきました。
ホイアンでは料理の名物が3つあると言われますがそのひとつがこのホワイト・ローズです。
生春巻きのようなシューマイのような…半透明の皮が開いている様子からこの名前がつけられたようですね。
ホイアンのいろんなレストランで食べることができますが、ほとんどが料理とおなじ名前の「ホワイト・ローズ」というお店で作って各レストランに卸しているそうです。
店の奥では家族総出で
ホワイト・ローズを作っています。お願いして写真を撮らせてもらいました。
ホイアンは毎月満月になる旧暦の14日に「ランタン祭り」が開催され、各家に色とりどりのランタンが飾られて町全体が幻想的なムードに包まれるそうです。
残念がながら今回は日程が合いませんでしたが、夜店ではランタンが美しく輝いていました。