12月2日 ハノイ2日目
ハノイ2日目の朝は宿近くのホアンキム湖の散歩から始めました。
それほど大きな湖ではなく、どちらかというと池という感じですが旧市街の中心にあることから市民の憩いの場でもあるようです。観光客も朝から散歩する姿を見かけます。気持ちいい朝ですね。
宿でもらった地図を見ながら街歩きをします。旧市街は狭い道だらけですが、その代わり道路名表示がしっかりしており地図さえあれば道に迷うことはありません。
朝は路上で朝食をとる人をたくさん見かけます。
狭い道をバイクがクラクションを鳴らしながらかなりのスピードで走るので二度ほどぶつかりそうになりました。
歩道があるにあるのですが、バイクの駐車場と化しており、いきおい車道をある飾るを得ないことが多いのですね。
そういう点ではホーチミンよりハノイの方が危険を感じますね。
ハノイ旧市街で一番大きなドンスアン市場です。近づくとモトバイの運転手が盛んに声をかけてきます。人が集まるところにはモトバイ(バイクタクシー)やタクシーの運転手がたむろして客引きに精を出しているわけですね。
ドンスアン市場は建物としては大きく、珍しくエスカレーターがちゃんと動いていました。
どうやら衣料品が中心の市場らしいですが、商品も人も溢れかえっています。
街歩きでこんなものを見つけてしまいました。
哀れな姿を晒しているのは豚ではありません…犬です!
ハノイの人は今でも犬を食べる習慣があるのですね。
ハノイは市内観光でも見所がありますが、世界遺産のハロン湾観光の拠点になります。
ただ ハノイからはかなり遠く、一人でバスに乗って湾に向かい、ボートで周遊するのはかなり非効率になることがわかりました。
そこで散歩ついでに日本語ツアーを取り扱っている旅行会社に行ってツアーの申し込みをしてきました。
店頭ではハノイに来て8ヶ月という日本人女性が対応してくれました。
細かいニュアンスも通じ合い、気配りをしてくれるのでやはり日本人だと助かりますね。
こうした若い女性が海外で働こうという気概には拍手を送りたいですね。
日本語ツアーとはいうものの、英語ツアーとバスやボートは同乗となり、それぞれにガイドがつく形になるとのことでした。
翌日の3日の日本人の申し込み状況を確認するとまだ申し込みがないとのことなので、既に日本人の申し込みのある4日のツアーにすることにしました。
ホテルまでの送迎、昼食付きで69$。ただし飲み物や別料金です。また湾のクルーズの途中で小舟に乗り換えるのですが、それも別料金とのことでした。
手続きも終わり、町歩きを続けると街角でビアホイを飲ませる店を見つけました。
ビアホイは薄いビールでホーチミンでも探したのですが見つかりませんでしたので残念に思っていたのです。
早速地元の人が座っている席に相席させてもらいます。
注文しようとしますがホーチミンの時とやり方が違うようで、しばらく様子を見ることにしました。
すると一緒の席にいたおじいさんが、言葉は通じませんが何かと面倒を見てくれてワタクシの分も注文してくれました。
呑兵衛どおし気心は通じるようです。
この店は壁の中にあるビールのタンクからホースが出ていて、壁の前に腰掛けた店員が注文があるとコップにホースで直接ビールを注ぐとうい大胆なやり方でした。
早速おじいさん初め相席の常連さんに吉田類の如く乾杯をして敬意を表してからいただきます。
7年ぶりのビアホイですが薄さは変わらないようです。
お店といっても路上のこんな感じです。
奥の緑色の上着を来ている人がいる席で飲んでました。さすがに観光客らしき人はいませんでしたね。
ビアホイ3杯とピーナッツで4万ドン(約200円)。薄いけど安いですね。
宿で休憩した後、午後も町歩きにでかけます。
昼食は道端でフランスパンのサンドイッチのバイン・ミーを買って歩きながらいただきます。一つ2万ドン(約100円)。これもパンが香ばしくて美味しいですね。
今日の午後のハイライトは、ホアンキム湖のすぐそばで水上人形劇の鑑賞です。
これも散歩の途中で切符を買っておきました。10万ドン(約500円)
3時からの上演でした。ホーチミンの歴史博物館で見たことがありますが、さすが本場のハノイは劇場が豪華で全然違いますね。
水上人形劇は農村の日常風景を題材に人形のコミカルな演技が出色で、セリフはベトナム語ですが、人形の動きを見ているとなんとなく意味はわかります。
またまたコンデジでは動きの早い人形の姿をうまく撮れませんでしたので、画像は終演後の人形の使い手の挨拶のシーンです。若い人が多いようですね。
2日目は結構歩き回りましたのでのまた足が痛み出しました。あとはのんびり宿の周辺を散歩するだけにしておきました。
それほど大きな湖ではなく、どちらかというと池という感じですが旧市街の中心にあることから市民の憩いの場でもあるようです。観光客も朝から散歩する姿を見かけます。気持ちいい朝ですね。
宿でもらった地図を見ながら街歩きをします。旧市街は狭い道だらけですが、その代わり道路名表示がしっかりしており地図さえあれば道に迷うことはありません。
朝は路上で朝食をとる人をたくさん見かけます。
狭い道をバイクがクラクションを鳴らしながらかなりのスピードで走るので二度ほどぶつかりそうになりました。
歩道があるにあるのですが、バイクの駐車場と化しており、いきおい車道をある飾るを得ないことが多いのですね。
そういう点ではホーチミンよりハノイの方が危険を感じますね。
ハノイ旧市街で一番大きなドンスアン市場です。近づくとモトバイの運転手が盛んに声をかけてきます。人が集まるところにはモトバイ(バイクタクシー)やタクシーの運転手がたむろして客引きに精を出しているわけですね。
ドンスアン市場は建物としては大きく、珍しくエスカレーターがちゃんと動いていました。
どうやら衣料品が中心の市場らしいですが、商品も人も溢れかえっています。
街歩きでこんなものを見つけてしまいました。
哀れな姿を晒しているのは豚ではありません…犬です!
ハノイの人は今でも犬を食べる習慣があるのですね。
ハノイは市内観光でも見所がありますが、世界遺産のハロン湾観光の拠点になります。
ただ ハノイからはかなり遠く、一人でバスに乗って湾に向かい、ボートで周遊するのはかなり非効率になることがわかりました。
そこで散歩ついでに日本語ツアーを取り扱っている旅行会社に行ってツアーの申し込みをしてきました。
店頭ではハノイに来て8ヶ月という日本人女性が対応してくれました。
細かいニュアンスも通じ合い、気配りをしてくれるのでやはり日本人だと助かりますね。
こうした若い女性が海外で働こうという気概には拍手を送りたいですね。
日本語ツアーとはいうものの、英語ツアーとバスやボートは同乗となり、それぞれにガイドがつく形になるとのことでした。
翌日の3日の日本人の申し込み状況を確認するとまだ申し込みがないとのことなので、既に日本人の申し込みのある4日のツアーにすることにしました。
ホテルまでの送迎、昼食付きで69$。ただし飲み物や別料金です。また湾のクルーズの途中で小舟に乗り換えるのですが、それも別料金とのことでした。
手続きも終わり、町歩きを続けると街角でビアホイを飲ませる店を見つけました。
ビアホイは薄いビールでホーチミンでも探したのですが見つかりませんでしたので残念に思っていたのです。
早速地元の人が座っている席に相席させてもらいます。
注文しようとしますがホーチミンの時とやり方が違うようで、しばらく様子を見ることにしました。
すると一緒の席にいたおじいさんが、言葉は通じませんが何かと面倒を見てくれてワタクシの分も注文してくれました。
呑兵衛どおし気心は通じるようです。
この店は壁の中にあるビールのタンクからホースが出ていて、壁の前に腰掛けた店員が注文があるとコップにホースで直接ビールを注ぐとうい大胆なやり方でした。
早速おじいさん初め相席の常連さんに吉田類の如く乾杯をして敬意を表してからいただきます。
7年ぶりのビアホイですが薄さは変わらないようです。
お店といっても路上のこんな感じです。
奥の緑色の上着を来ている人がいる席で飲んでました。さすがに観光客らしき人はいませんでしたね。
ビアホイ3杯とピーナッツで4万ドン(約200円)。薄いけど安いですね。
宿で休憩した後、午後も町歩きにでかけます。
昼食は道端でフランスパンのサンドイッチのバイン・ミーを買って歩きながらいただきます。一つ2万ドン(約100円)。これもパンが香ばしくて美味しいですね。
今日の午後のハイライトは、ホアンキム湖のすぐそばで水上人形劇の鑑賞です。
これも散歩の途中で切符を買っておきました。10万ドン(約500円)
3時からの上演でした。ホーチミンの歴史博物館で見たことがありますが、さすが本場のハノイは劇場が豪華で全然違いますね。
水上人形劇は農村の日常風景を題材に人形のコミカルな演技が出色で、セリフはベトナム語ですが、人形の動きを見ているとなんとなく意味はわかります。
またまたコンデジでは動きの早い人形の姿をうまく撮れませんでしたので、画像は終演後の人形の使い手の挨拶のシーンです。若い人が多いようですね。
2日目は結構歩き回りましたのでのまた足が痛み出しました。あとはのんびり宿の周辺を散歩するだけにしておきました。