12月4日 ハノイ4日目
今日はハロン湾日本語ツアーに参加します。
ハノイの王朝の遺跡であるタンロンは龍(ロン)が登るところという意味だそうですが、ハロンは龍が下るところという意味だそうです。
きっと龍が沈む夕焼けは綺麗なんでしょうね。
ホテルにバスでピックアップしに来てくれました。
乗っているのは欧米人のカップルが1組だけ。最初の方ピックアップだったようです。
日本語ガイドに尋ねると、今日は英語ガイドが担当する欧米人および韓国人が13人、日本語ガイドが担当する日本人が5人だといいます。
日本人の全員が一人の申し込み、つまり全員が一人旅というのも珍しいですね。
バスは旧市街のホテルを回って客を乗せて行きます。
朝のハノイはあちこちの街角で朝食を摂る人達でいっぱいです。
昨晩も訪れたビアホイの前を通ると、まだ8時前なのにもう座って飲んでいるお客がいます。
こんなに早くからやっているのを知っていたらもっと行ったんですけどね。
ハロン湾までは途中の30分の休憩を入れて4時間半かかりました。かなり遠いですね。やはり個人で行くのはちょっと 厳しいかも知れませんね。
バスが船着場に到着します。あちこちから同じようなツアーバスがやって来てそれぞれの船に乗り込みます。やはり個人で来るのは厳しいかも知れませんね。
途中の道が工事中のものが多く、デコボコ道が続いてなかなかスピードが出せないのも時間がかる理由です。
バスが船着場に到着します。あちこちから同じようなツアーのバスがやって来て、それぞれの船に乗船します。
出航後、船が見どころに到着するまでは1階で昼食を摂ります。
日本人5人は一緒のテーブルにしてくれました。それぞれ自己紹介をします。
定年になって一人旅の女性、仕事でベトナムに来て合間にハロン湾に来た女性、戻ったら仕事が溜まっている女性、仕事をやめてアジアの一人旅に出てきた若い男性、そしてワタクシの5人です。
それぞれ背景は違いますが、今日のハロン湾クルーズを楽しもうという気持ちはひとつなので食事をするうちにだんだん打ち解けてきました。食事も楽しくいただけました。
食事が終わると見どころに近づいてきたので2階のデッキに移動します。
ハロン湾は全部で大小3000以上の奇岩や島で構成され、海の桂林と言われるごとく幻想的な光景を作り出し1994年に世界遺産となっています。
日帰りツアーではごく一部をクルーズするだけですが、それでも素晴らしい光景を楽しめます。
日本語ガイドのグエンさんの説明も軽妙で楽しさを倍増させてくれます。
途中で小舟に乗り換えて水上集落や奇岩にも近づきます。日本人5人は一艘の小舟に同乗させてくれました。
穏やかな天気、目を見張る天然のオブジェ、水上集落の長閑な暮らし…来てよかった、というのが5人の共通の気持ちでした。
船に戻った後鍾乳洞に向かいます。
20年前に発見された鍾乳洞ですが、洞内は歩きやすそうに整備され、色とりどりにライトアップされています。
不思議なのは肉眼で見るより、デジカメの画像で見た方がライトアップが色鮮やかに見えるんですね。何故なんでしょうね。
夕方4時半には観光を終え、またバスに乗ってハノイをめざします。
1泊2日のツアーでハロン湾を訪れる観光客も少なくありません。
宿泊するとハロン湾に日が落ちる夕景を堪能できるのでしょうね。
ハノイの王朝の遺跡であるタンロンは龍(ロン)が登るところという意味だそうですが、ハロンは龍が下るところという意味だそうです。
きっと龍が沈む夕焼けは綺麗なんでしょうね。
ホテルにバスでピックアップしに来てくれました。
乗っているのは欧米人のカップルが1組だけ。最初の方ピックアップだったようです。
日本語ガイドに尋ねると、今日は英語ガイドが担当する欧米人および韓国人が13人、日本語ガイドが担当する日本人が5人だといいます。
日本人の全員が一人の申し込み、つまり全員が一人旅というのも珍しいですね。
バスは旧市街のホテルを回って客を乗せて行きます。
朝のハノイはあちこちの街角で朝食を摂る人達でいっぱいです。
昨晩も訪れたビアホイの前を通ると、まだ8時前なのにもう座って飲んでいるお客がいます。
こんなに早くからやっているのを知っていたらもっと行ったんですけどね。
ハロン湾までは途中の30分の休憩を入れて4時間半かかりました。かなり遠いですね。やはり個人で行くのはちょっと 厳しいかも知れませんね。
バスが船着場に到着します。あちこちから同じようなツアーバスがやって来てそれぞれの船に乗り込みます。やはり個人で来るのは厳しいかも知れませんね。
途中の道が工事中のものが多く、デコボコ道が続いてなかなかスピードが出せないのも時間がかる理由です。
バスが船着場に到着します。あちこちから同じようなツアーのバスがやって来て、それぞれの船に乗船します。
出航後、船が見どころに到着するまでは1階で昼食を摂ります。
日本人5人は一緒のテーブルにしてくれました。それぞれ自己紹介をします。
定年になって一人旅の女性、仕事でベトナムに来て合間にハロン湾に来た女性、戻ったら仕事が溜まっている女性、仕事をやめてアジアの一人旅に出てきた若い男性、そしてワタクシの5人です。
それぞれ背景は違いますが、今日のハロン湾クルーズを楽しもうという気持ちはひとつなので食事をするうちにだんだん打ち解けてきました。食事も楽しくいただけました。
食事が終わると見どころに近づいてきたので2階のデッキに移動します。
ハロン湾は全部で大小3000以上の奇岩や島で構成され、海の桂林と言われるごとく幻想的な光景を作り出し1994年に世界遺産となっています。
日帰りツアーではごく一部をクルーズするだけですが、それでも素晴らしい光景を楽しめます。
日本語ガイドのグエンさんの説明も軽妙で楽しさを倍増させてくれます。
途中で小舟に乗り換えて水上集落や奇岩にも近づきます。日本人5人は一艘の小舟に同乗させてくれました。
穏やかな天気、目を見張る天然のオブジェ、水上集落の長閑な暮らし…来てよかった、というのが5人の共通の気持ちでした。
船に戻った後鍾乳洞に向かいます。
20年前に発見された鍾乳洞ですが、洞内は歩きやすそうに整備され、色とりどりにライトアップされています。
不思議なのは肉眼で見るより、デジカメの画像で見た方がライトアップが色鮮やかに見えるんですね。何故なんでしょうね。
夕方4時半には観光を終え、またバスに乗ってハノイをめざします。
1泊2日のツアーでハロン湾を訪れる観光客も少なくありません。
宿泊するとハロン湾に日が落ちる夕景を堪能できるのでしょうね。