パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

12月7日 ルアンパバーン 3日目②

ルアンパバーンにもゲストハウスがたくさんあります。そんな一角。

バックパッカーはこちらにたくさん泊まっているようです。

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ゲストハウスは旅行代理店を兼ねているところが多いようです。

とあるゲストハウスの前のバスの時刻表です。値段は圧倒的に安いですが身体がもたないでしょうね。寝台バスでハノイまで22時間、ビエンチャンまで9時間…どちらも飛行機で1時間くらいです。

体力満点の若者はバスで、ワタクシのような体力不安者は飛行機という所でしょうか。

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散歩の途中で見つけた古本屋です。日本の文庫本もありますが上下巻の片方だけなんてのも多いですね。

その中で中上健次の文庫本を1冊買いました。中上健次はまだ読んだことがなかったのです。


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川で見つけた橋。地元の人用みたいで外国人が通る時はお金を払っているようでした。

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ルアンパバーンの女性の典型的な服装です。スカートは巻きスカート。髪は長く伸ばし、お団子にして頭の上に載せるか後ろで束ねています。

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国立博物館の敷地内に劇場があり、毎日ではありませんが、今晩は伝統舞踊のショーがあるというのでチケットを買いに来ました。

手書きのチケットが緩いですね。15万キップというのはルアンパバーンにしてはいいお値段です。


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舞踊劇はラーマヤーナーに材料をとったものです。アジアはこのパターンが多いですね。

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踊り子はなかなか美人揃いです。

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子供の踊り子もいるようです。

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生演奏の音楽はカンボジアのに似た感じでしたが、さらにホンワカしてるように聞こえとても心地よいものでした。