パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

12月8日 ルアンパバーン 4日目①

托鉢行列はメインの通りとワタクシの宿の前の通りなどを通ります。地元の人はどちらかというとメインではない通りでお供えするようです。

そんな通りには貧しい子供が籠を持ってお坊さんが来るのをじっと待っています。彼らにとって托鉢は観光とは別物なんですね。


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お坊さんの鉢がいっぱいになって籠に移されたお供え物です。順路のところどころに置いてあります。


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お昼はメイン通りに面したレストランでカオ・ニャオとラーブをまたいただきました。

自分がおこわ飯がこんなに好きだったとはルアンパバーンに来て初めて実感しました。

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国立博物館前では昼間にも土産物屋が出ています。

そのうち子供が売り子の一軒でスカーフを買いました。北インドは寒いのでマフラーがわりにと思ったのでした。

この子45000キップの言い値を5000キップだけまけてくれましたが、なかなか商売人でした。おまけに英語でもかなわない…情けなや…。

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今日の午後は宿の兄ちゃんに頼んでクアンシーの滝にバイクで連れて行ってもらうことにしていました。

トゥクトゥクとの値段の比較はわかりませんが、値段よりもバイクの後ろに乗っかって行くことに興味を覚えたのでした。

後ろ向きに座っているのではなくリュックをしょっています。為念。


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クアンシーの滝はルアンパバーン市内から1時間くらいのところにあります。

ルアンパバーン郊外の観光地としては夏に特に人気があります。

宿のお兄ちゃんたちも子供の頃はよく遊びに来たそうです。

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幾つもの小さな滝が連なるなかなかいいところですね。三重県赤目四十八滝を小さくした感じでしょうか。

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ワタクシには結構涼しく感じる気温ですが、体感温度の違う白人女子が嬉しい…もとい、ケシカランことに水遊びを始めましたので証拠写真を撮っておきました。


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