パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

12月8日 ルアンパバーン 4日目②


クアンシーの滝から引き上げる頃はみ日もだいぶ傾いてきました。


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ルアンパバーンの町を出ると辺りは全くの田舎道となってしまいます。

橋も木造のがかなりありますね。


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建物が見え始めるとそこが村です。若者がセパタクローで遊んでいるようです。実に長閑なものですね。


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宿に着くとすぐ暗くなってしまいました。

シャワーを浴び休憩してからルアンパバーン最後の夕食にでかけます。

宿の前にもオープンテラスのなかなか素敵なレストランがあり、欧米人高齢観光客に人気なのですが、またしても屋台街に足が向いてしまいます。悲しいというよりは貧しい性ですね。

狭い路地の屋台街レストランの前にはどうだまいったか!というくらい沢山の大皿がならんでます。
店員にお皿を1枚もらい、みんな皿から溢れるほどに料理を盛り付けます。




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赤いご飯は木の実の汁か何かで染めたものです。特別辛いわけではありません。もちろんビアラオは欠かせません。

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この通り世界中からの観光客でいっぱいです。どちらかと言うと若い人が多いようですね。

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ナイトマーケットの先でバンドのライブをやってました。ビエンチャンから来た人気バンドらしいです。

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観光客も地元の若者も熱心に聞き入っていました。