パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

検査・けんさ…

 もう間もなく桜も開花・・・気温も上がり冬物も消費税値上げ前にまとめてクリーニングに出そうか、などと考えているこの頃であります。
 
 天気もよく早いところはもう花見酒でいい気持ちになっている人も・・・
 
 そんな中24日の月曜日に上部消化管内視鏡検査(胃)、25日の火曜日に下部消化管内視鏡検査(大腸)の検査を受けてきました。
 
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 一緒にやって串刺し状態になるわけにもいかないので一日ずらして受けてきました。
 
 毎年の人間ドックで胃のレントゲン撮影をするたびに要精検判定となって胃カメラを飲むようになってから、面倒くさいので人間ドックでは胃のレントゲン撮影はやめにし、以来毎年1回胃カメラを飲んでおります。
 
 幸い今のところ大した異常は発見されず、ピロリ菌もいない、との診断でした。
 
 ワタクシの場合普通に口から飲むカメラですので喉を通過するときがどうにも苦しくてしんどいですね。鼻から入れるのもあるそうですが、残念ながらワタクシが通う病院では採用されておりません。
 
 
 
 大腸の方は持病がありますので、ここ10年以上毎年内視鏡検査を受けています。過去1回だけ検査時にポリープを摘出し、入院したことがあります。
 
 こちらは画面で見てワタクシにもわかるほど明確に大腸の下部に炎症があります。これがいろいろと悪さをするのですね。
 
 なぜ炎症が起きるのか原因は不明であり、『画期的な新薬が開発され完治した、アンダーコントロールだ』とのたまった同病の方が1名いるやに聞いておりますが、残念ながらワタクシ同様大勢の患者はこの原因不明の「難病」にまだまだ悩まされ続けなければなりません。まあ、あまりくよくよせずに気長につきあうことといたしましょう。
 
 画面で自分の大腸の様子を毎回見ていますが、残念ながら余り愛着は感じてこないですね(笑)