パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

沖縄に行ってきました①

 家内が宜野湾市で会議があるということで先週沖縄にでかけることになっていました。

 ところが一人で羽田から飛行機に乗って那覇まで行き、那覇から宜野湾市のホテルまでたどりつく・・・

 普通の人にはどうということもないことですが、わが看守長はたぐいまれなる方向音痴・・・夫が鳥取に単身赴任している3年間、鳥取県島根県の区別がついていなかった・・・その他事例たくさん・・・
 のため、模範囚に随行の命令が発せられ、ワタクシも沖縄に付いて行ってまいりました。
 
 行程は2泊3日ですが、1泊目は会議場のそばの宜野湾市、2泊目は那覇市内にホテルを取りました。


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  ワタクシはかつて数度沖縄を訪れておりますが、看守長は全く初めて。

  本来なら2泊もあれば結構島内を回れますが、半分は仕事なので観光する時間はあまりありません。


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 とはいうものの、せっかく沖縄に来たのだから・・・ということで那覇市周辺だけは観光することにしました。

 とうことで首里城やら・・・

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 那覇市内の「やちむん通り」の壷屋博物館やらを訪れました。

 ここはワタクシも今回初めて訪れました。このあたりはたくさん陶器店があるんですね。

 でも作品は手作りなのでお値段は結構張りますですね。



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 陶器店のなかにはカフェを兼ねているところがあるので陶器店巡りに疲れて少し休憩します。

 お店の外では「生シーサー」が店番をしておりました。

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 看守長が宜野湾で会議に出席している間、ワタクシはタクシーで嘉数高台(かかずたかだい)にある展望台に行ってみました。

 このあたりは太平洋戦争の激戦地のひとつだそうです。

 高台には展望台があり、修学旅行の定番コースでもあるようで、関西あたりの中学生が入れ代わり立ち代わり展望台に上がってきます。

 
 
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 そう、ここからはあの普天間飛行場の全体像を眺めることができるのです。

 この日は土曜日でした。地元の人によると土日はアメリカ軍の大半は休みのため訓練はあまりないそうです。

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 あのオスプレイも滑走路に留まっていました。

 普天間飛行場は世界一危険な飛行場と言われているそうですが、たしかに滑走路が市街地に隣接しており、危険この上ない飛行場と言わざるを得ないですね・・・。