ヤンゴン散歩⑩ 街角あれこれ
だらだらと続けておりますヤンゴン散歩の記事でありますが、いま少しお付き合いくださいませ。
ワタクシの海外での主な目的はとにかく街をぶらぶら歩いていくことであります。その中で出会いがあったり、物珍しい光景に小さな感動を得る・・・というささやかなものであります。
ということでヤンゴンの街中では何度か若い・・・というよりは子供の尼さんを見かけました。お布施を求めたりしていましたね。
チャイナタウンの路上市場は他のアジア諸国に勝るとも劣らない迫力があります。臭いはそれほどでもありませんでした。
動画で見るとこのようななかなか楽しい?雰囲気であります。
路上の屋台ではいろいろな物を売っておりますが、暗い中でタナカをまんべんなくお顔に塗ったお姉さまもなかなか迫力があって・・・近づくのも躊躇してしまいます。
このお姉さまのご商売はいったいなんだったのでしょうねぇ・・・。公衆電話のかわりだったのでしょうか。
シュエダゴン・パゴダでは裸足で入場しますが、大理石の床の掃除が時々行われます。観光客も交じっているようでした。楽しそうに掃除していましたね。
ヤンゴンでも日本の中古車が元気に走っております。
メインの通りをはずれると街路灯もあまりなく夜はかなり暗くなります。屋台も薄暗い中で食事にありつくことになります。
ミャンマーの通貨はチャット。硬貨はありません。かなりボロボロのお札もあって穴が開いていたり破けていると受け取ってもらえません。 そんなボロ札が紛れ込んでくると、何とかして次の支払いで他のまともな札とまぜこぜにして使わないといつまでも手元に残ってしまいます。ババ抜きみたいなものですね。
今回も以前の旅で買った安物のSIフリーの携帯を持参しました。
到着後すぐSIMカードを買って使います。ホテルを探して迷った時や日本に電話するのに役立ちました。メールも打てたりカメラもついています。