映画「KU-KAI」を観てきました
久しぶりに看守長と映画鑑賞です。模範囚にとっても数少ない楽しみのひとつですね。
今回は中国人の監督の「KU-KAI」です。
中国語のタイトルは別の名前ですが、鑑賞したのは日本語版です。原語版はワタクシのシネコンでは上映していませんでした。
日本の俳優もさることながら、私のお気に入りがこの中国の女優さんでした。
中国でも人気の女優さんだそうです。映画では妓楼で西域風の舞を披露する踊り子役で出演していました。
映画を鑑賞した後は、看守長の仕事場に近い柏駅まで出て、「フェスタ・マリオ」で
軽く夕食をいただきました。
まずはガリシア産のビールでしょうか…
あまりおなかが減っていたなかったのでピンチョスやタパス料理を中心にいただきます。
バルセロナでパンコン・トマーテをいただくのを忘れたのでここで仇討です。
ただメニューを見て注文する時「パソコン・トマーテ」と大声で言ってしまい、店員さんに吹かれました。
イワシのマリネは画像がぼけてしまいました。味はぼけていませんでしたよ。謎の肴という感じですね。
ビールのあとは赤ワインをいただきます。
生ハムに…
サラダに…
お肉とキノコを焼いたピンチョスをいただきます。
看守長はバルセロナのIratiのピンチョスもこのお店のパンのように薄かったらもっと食べられたのに…としきりに言っておりました。どうやらあの時はパンでおなかが一杯になってしまったようですね。
またお肉を注文します。これはローストビーフだったですかねぇ…どうも味音痴のワタクシは後から画像で見ると見わけがつかないことがあります。