パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

「⑪成田空港一泊ツアー・バルセロナ観光付き」  弾丸ツアーも無事終わりました

(この記事は2018年1月22日から27日のバルセロナ弾丸ツアーの記録です)

1月26日 帰国日です

バルセロナに到着した24日はわりと温かく,街歩きをしていても寒さは感じなかったのですが、日ごとに天気は下り坂になってきていました。

帰国日の26日はとうとう朝から雨が降っていました。


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空港までの迎えの車はドバイ行き便の出発予定の午後2時50分の3時間前、つまり午前11時50分頃にはホテルに来ることになっていました。

したがって無理すれば26日の午前中も市内を散歩することも可能でした。

しかし、寒いうえにこの雨なので街歩きはやめにし、ホテルの部屋でゆっくり出発準備を整えることにしました。


朝食もゆっくりめにいただきます。


昨日ビールにワインにと、なんだかんだいただいておりますので、気もち軽めの朝食にしておきました。

これから機内食だけでも日本に着くまで4回もありますからね。

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予定どおりの時刻より少し早く運転手の方がベンツで迎えに来てくれました。

24日にホテルまで送ってくれたのとは別の人でした。

この人もちゃんとスーツを着ています。JTBではスーツ着用をルール化しているのかもしれませんね。とても親切できちんとしていて好感をもてました。

さすがJTB

週末でしたが空港までは渋滞もなく、30分弱で着きました。

空港に入るとすぐにチェックイン・カウンターを確認します。

幸いチェックインはすぐ完了しました。

しかし、バルセロナからドバイまでは通路側の席とその隣を確保できたのですが、ドバイから成田までは混んでいて、3人掛けの窓際とその隣の席しか取れず通路側の席を確保できませんでした。

ドバイからの搭乗時間はかなり長いので、なんとか通路側を確保したかったのですがやむをえません。



荷物を預け身軽になってから、看守長の要請でカフェで軽食を取ります。

ワタクシはあまりおなかは空いていなかったので、看守長だけがサラダとサンドイッチをぱくついておりました。


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帰国便は極めてスムーズに出発できました。

数日前の往路便のあのクレージーな状況に比べると嘘のようですね。



ドバイまでの便は見たい日本語版の映画もあまりなかったので、もっぱら古い音楽を聴いていました。

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復路の便の食事の画像も取りましたが、今となってはドバイまでのだったか、成田までのだったかごっちゃになってしまいましたのでまとめてアップしますね。

一食分画像が足りませんね。

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ドバイ到着は27日(土)の午前0時40分頃でした。

出発の午前2時55分まで2時間くらいのトランジットのあと成田便に乗り込みます。

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歳とともに膀胱の弾力性が衰えたのか、フライトの間にトイレに行く回数が多くなってきました。

それもあってこれまで海外へ行くときは、通路側以外の席は座ったことがありません。

通路側の席を確保するために、ネットで席を予約できないときは、なるべく早く空港に着いてチェックインし、通路側の席をゲットしていました。

今回、バルセロナでのチェックイン段階では成田までの便では残念ながら取れませんでしたが、ドバイで飛行機に乗り込むと、幸い通路側の席の乗客が日本の方だとわかりました。

そこで事情を説明し、何度となく席を立つかもしれないので、あらかじめお断りを入れておきました。

するとその方は、自分は席に着くと割と早く眠ってしまうので、それなら席を交換しましょう、と言っていただいて結局通路側の席を確保できることになりました。

いやはやこの方に感謝感謝ですね。

結局安心して、成田まで気兼ねすることなくお酒もいただき、トイレにも気兼ねすることなく行くことが出来ました。



成田空港到着はほぼ予定どおりの1月27日(土)午後7時20分頃でした。

もちろん見た限りではもう成田空港には雪はありませんでした。




まことに忙しい、そして疲れる弾丸ツアーではありましたが、それなりに楽しむことが出来たのではないかと思っております。

お付き合いいただきありがとうございました。