2020年ニュージーランド散歩行 １２．1月９日（木）自由行動最終日①

1月9日(木)、６日目の朝です。10日の朝の便で帰国しますので実質的には今日がNZ滞在最終日になります。

朝はゆっくり目に起きて朝食を摂ります。

だんだん朝食でいただく量も減ってきました。

ゆっくり朝食を摂った後、少し休憩してから街歩きに繰り出します。

特にこれといった目的はないのですが、街の風景や道行く人の服装について看守長が毒を吐きながら、ぶらぶら約1時間かけてガイドブックで見つけた Ponsonby Road というエリアを目指して歩いていきます。

画像だとわかりにくいですが、これでも結構な坂です。オークランドには坂が多いことを実感しながら歩いていきます。

オークランドは日本ではあまりないような坂がたくさんあり、街そのものが坂で波打っているような感じがします。

 ロトルアが街中はほぼ真っ平らだったので坂道を登るのは結構疲れますね。

道に名前がついていますが、イタリアのようにわかやすくは感じません。

ホテルの近くにオークランド大学の建物がありますが、キャンパスという感じではなくていろんな建物に分散している、逆に言うと、街の風景に溶け込んでいるように見えます。

ヨーロッパのような古い歴史的な建物はあまり見かけませんが、それでも無機質な現代風の建物の間にところどころ雰囲気のある建物を見つけることができました。

市内の地図は持っていましたが、よくわからず、途中で道行く女性を捕まえてPonsonby Road への行き方を尋ねたところスマホで調べてくれました。

アホな話ですが、彼女がスマホを操っているのを見て、自分のiPod touch でgoogle map を使って調べればいいのに気がつく始末です。このフリーツアーはポケトークとwifiルーターがセットでついてくるので街の道端でもネットに繋げられます。

 こんなことに気が付かないのは、少し疲れてきたのかもしれませんね。

１時間ちょっとふらふらと歩いてようやくPonsonby Roadに出てきたようです。

ウエスタン・パークというこれも傾いた坂になっている公園には何と言ったらいいのか、建物が地面に沈んでいるオブジェがいくつか展示されていました。

なんだか妙な芸術作品ですが、せっかくですので背景にして記念写真を何枚か撮ります。

Ponsonby Roadは結構広い通りで、沿道にはオシャレなカフェや雑貨店などがたくさん並んでいました。

ガイドブックによると若い人にも人気のスポットのようですが、小さな飲食店もたくさんあり、昼間よりは夕方以降の方が人出が多いのでしょうね。平日の昼間でしたのでそれほどの人ではありませんでした。

途中でそのうちのPonsonby Centerという建物の中にあるBird On A Wireというカフェで休憩し、あとは通り沿いのお店を見るだけでしたがのんびり散歩して楽しんできました。

 フラット・ホワイト２杯で９NZ$(約668円）でした。

最後の昼食をとるために再び中心街のクイーン・ロードに向かいます。

途中でMeyers Parkという公園があったので降りていきます。つまりこの公園も結構な坂になっているのです。繁華街から一本入ったところなのですが、ずいぶんと静かな公園でした。

オークランドでの最後の昼食はクイーンズ・ロードに接するWellesley street にあるカジュアルなTony’s Wellesley Streetというお店でいただきました。

旅に出る前、オークランドの状況がよくわからなかったので日本にいる時にネットで席だけ予約していたのでした。

ステーキとシーフードのお店ですが、シーフードと言っても、こちらでは生魚はあまりありませんのであまり食指は動きません。

結局看守長はランチの肉(Lunch Scotch Fillet )を、模範囚はパスタ（Spaghetti Bolognese)をいただきました。幸い量は心配したほど多くはらありませんでした。

ビールが缶ビール（Billis Kiwi Lager)でしたが１本１５NZ$（約1,128円）、肉のランチも１５NZ$、パスタは１４NZ$(約1,052円）でした。ビールがちょっと高かったですね。

食事後近くで見つけたダイソーで雑貨を買い、いったんホテルに戻り休憩します。ダイソーは一つが3.5$(約263円）。どれでも3つ買えば10$(約752円）になるようで日本とは少し違うようでした。

見た限りでは製品は日本語の札がついていましたので、日本と同じ製品を売っているのでしょうか…。

流石に疲れてきたのかホテルに戻り、少し休憩のつもりが2時間くらいうたたねしてしまいました。

未練がましいですが その15《終わり》

本来なら4月2日ザグレブ発ドバイ経由のエミレーツ航空便で日本に戻る予定でした。

在クロ日本大使館からのメールによると既にクロアチア航空の国際線は運航を制限し、カタール航空もザグレブードーハ間の運航を停止したとのことです。

エミレーツ航空便については触れられていませんが以前のメールでもカタール航空が運航していると触れていましたし、大使館は日本へ帰国する人にはフランクフルト，ブリュッセル，アムステルダム及びロンドンでの乗り継ぎを検討するようアドバイスしていることからすると、既にドバイ経由のエミレーツ航空便は飛んでない、という事なのでしょうね。

無理して渡航していたらとんでもない目に遭っていたことでしょうね。

改めて、新コロのバッカヤロー！

●４月２日から４月３０日までの間，カタール航空が，ザグレブ・ドーハ間のフライトを運航休止することが判明しました。昨日お知らせしましたとおり，クロアチア航空は，フランクフルト，ブリュッセル，アムステルダム及びロンドン便を運航していますが，ザグレブ空港における最新の運航状況につきましては，同空港やクロアチア航空にお問い合わせください。
●４月１日午後２時時点，クロアチアにおける新型コロナウイルスの累計感染者数は９６３名，累計治癒者数は７３名，累計死者数は６名です。これまでに，７，６８０件の検査が行われています。
※３月３１日付けのメールにて、累計死者数は７名と記しましたが、６名の誤りであり、本日も，死者数に変化はありませんでした。お詫びして訂正いたします。

〇４月１日，当館からカタール航空に対し，ザグレブ発東京行の便の運航状況について照会したところ，同社から，ザグレブ・ドーハ間のフライトが，本日のフライトを最後に４月中は運航を休止するとの回答を得ました。同社によると，ドーハ・東京間のフライトは，引き続き運航しているとのことです。
４月中に日本への帰国を予定されている方は，フランクフルト，ブリュッセル，アムステルダム及びロンドンでの乗り継ぎをご検討ください。
　なお，ロンドンでの乗り継ぎを予定されている方は，在英国日本国大使館のホームページを，フランクフルトでの乗り継ぎを予定されている方は，在ドイツ日本国大使館のホームページをそれぞれご覧いただき，乗り継ぎ時の注意事項についてご確認ください。
（在英日本国大使館ＨＰ：https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00045.html）
（在ドイツ日本国大使館ＨＰ：https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#06koukuubin）

未練がましいですが その14

東京エリアで3月に雪が降るのは2度目ですね。

今までこんなことありましたかね？

今日の在クロ日本大使館からのメールによると日本人ツーリストは薬局で薬も買えなかったんですねぇ🥵😷

このメールを見て思い出したことがあります。

2013年にヨーロッパを一人旅した時、右足の親指が化膿してしまい痛みに苦しんでいました。

その時ネットで知り合い、フィレンツェで初めてお会いしたイタリア在住の日本人ご夫妻に薬局に連れて行ってもらいました。彼らがイタリア語で詳しく説明してくれたおかげで化膿止めの塗り薬を手に入れることができました。

あの時今のクロアチアのように滞在許可がなければ薬局を利用出来ない、という状況でしたら旅を続けられなかったかも知れませんね。

●２７日，クロアチア外務・欧州問題省から当館に対し、クロアチアに滞在許可を持つ外国人は，その滞在許可を証明することができれば薬局を利用することができる旨の通知がありました。薬局をご利用の際には，滞在許可証をお持ちください。
●同日，同省は，新型コロナウイルス感染症のパンデミックが原因で滞在期限までにクロアチアを出国できない外国人について，外国人法上の処罰は免除されるとしたうえで，こうした事情がある外国人は，居住地を管轄する警察署に電話で連絡するよう案内しています。

〇クロアチア外務・欧州問題省から当館へ届いた通知によりますと，在留邦人の皆様等，クロアチアに住む外国人が薬局を利用する際には，滞在許可の証明が必要とされていますので，薬局利用時には，滞在許可証を忘れずにお持ちください。なお，クロアチア政府は，旅行者等の薬局利用時の手続きについて，現在，現実的な方法を検討しているとのことです。
〇また，同省は，新型コロナウイルス感染症のパンデミックが原因で滞在期限までにクロアチアを出国できない外国人について，外国人法上の処罰は免除されるとしたうえで，こうした事情がある外国人は，居住地を管轄する警察署に電話で連絡するよう案内しています。

【参考情報】
１　クロアチア政府の新型コロナウイルス関連ウェブサイト
https://www.koronavirus.hr/
２　クロアチア市民保護本部ウェブサイト
https://civilna-zastita.gov.hr/
３　クロアチア公衆衛生局
https://www.hzjz.hr/priopcenja-mediji/koronavirus-najnoviji-podatci/
４　新型コロナウイルス感染症に備えて ～一人ひとりができる対策を知っておこう～(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
５　新型コロナウイルス感染症に関する情報リンク(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

未練がましいですが その13

在クロ日本大使館情報です。

日本人、アジア系に対する差別事件は今日は報告されてません。

航空路線以外の国内交通は運休のはずなのですが、ネットで予約したバスチケットについて、予定した乗車日が過ぎるとその度に乗車の感想を求めるメールが届きます。自動的に送信されるのでしょうが…グスングスン😢

●３月２６日，スプリット空港を離発着する旅客用フライトが運航休止になっていることが判明しました。ザグレブ空港につきましては，同空港ホームページによると，同日午後７時時点，ほぼすべてのフライトが予定どおり運航しています。
●３月２６日午後４時，クロアチア市民保護本部は，国内の新型コロナウイルス感染状況として，累計感染者数４９５名，累計治癒者数２２名，死者数２名と発表しました。

○２６日，当館がスプリット空港の稼働状況について，電話で確認したところ，同空港が旅客用のフライトを運航休止したこと判明しました。
○一方，ザグレブ空港のホームページによると，２６日午後７時現在，同空港を離発着する旅客用フライトは，ほぼ通常どおり運航しています。
○３月２６日午後４時，クロアチアにおける新型コロナウイルスの累計感染者数は４９５名，累計治癒者数は２２名，累計死者数は２名です。皆様におかれましては，定期的な手洗い，咳エチケットや，人との距離を屋外では１メートル，屋内では２メートルとるなどして，感染予防に努めてください。

【参考情報】
１　クロアチア政府の新型コロナウイルス関連ウェブサイト
https://www.koronavirus.hr/
２　クロアチア市民保護本部ウェブサイト
https://civilna-zastita.gov.hr/
２　クロアチア公衆衛生局
https://www.hzjz.hr/priopcenja-mediji/koronavirus-najnoviji-podatci/
３　新型コロナウイルス感染症に備えて ～一人ひとりができる対策を知っておこう～(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
４　新型コロナウイルス感染症に関する情報リンク(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

未練がましいですが その12

在クロ日本大使館から残念な情報が届きましたので追加して掲載します。 ザグレブでの日本人に対する人種差別行為です。

●３月２２日，ザグレブ市内にて，在留邦人が新型コロナウイルスに関する風評被害を受ける事案が発生しました。
●３月２５日午後５時時点，クロアチア市民保護本部は，国内の新型コロナウイルス感染状況として，累計感染者数４４２名，累計治癒者数２２名，死者数１名と発表しました。

○ザグレブ市等が大型地震に見舞われた３月２２日午後５時３０分頃，邦人２名が避難を終えて帰宅する途中，クロアチア人らしき男からすれ違いざまに「コロナ」と大声で呼ばれることが２度あったほか，男女の若者の集団に囲まれ，歩道脇の立入禁止区域（建物の壁が崩れてキープアウトのテープが張られた場所）を歩くよう詰め寄られました。この邦人の方が抗議すると，若者たちは「コロナ」と罵りながら立ち去ったとのことです。
○３月２５日午後５時時点，クロアチアにおける新型コロナウイルス感染症の累計感染者数は４４２名，累計治癒者数は２２名です。また，クロアチア市民保護本部は，１８日にイストラ県の住民で自主隔離状態にあった方が死亡した件につき，解剖の結果，死因は新型コロナウイルスに起因するものであったと発表しました。クロアチアにおける新型コロナウイルスによる死亡例は，本件が初めてです。

【参考情報】
１　クロアチア政府の新型コロナウイルス関連ウェブサイト
https://www.koronavirus.hr/
２　クロアチア市民保護本部ウェブサイト
https://civilna-zastita.gov.hr/
２　クロアチア公衆衛生局
https://www.hzjz.hr/priopcenja-mediji/koronavirus-najnoviji-podatci/
３　新型コロナウイルス感染症に備えて ～一人ひとりができる対策を知っておこう～(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
４　新型コロナウイルス感染症に関する情報リンク(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

今朝は在クロ日本大使館からではなく、外務省本省からのお達しです。

とうとう「鎖国令」が発布されました。

こんなことになるとは…

全世界に対する危険情報の発出（新型コロナウイルスの感染拡大を受けての出国制限措置や航空便の運休 による出国困難）（新規）

【危険度】
●全世界（各国・地域に発出している危険情報とは別に，全世界に対して一律に発出するものです。）

レベル２：不要不急の渡航は止めてください。（新規）

【ポイント】
●渡航先の国・地域において行動制限を受けたり，出国が困難となる事態を防ぐため，不要不急の渡航を止めてください。                                                                                                                                            
１　　外務省が発出する「海外安全情報」には「危険情報」（注１）と「感染症危険情報」（注２）があり，こちらは「危険情報」となります。

２　　世界各地で，新型コロナウイルスの感染が拡大しており，それに伴う国境閉鎖や外出禁止令等の措置により邦人旅行者等が行動制限を受けたり，航空便の突然の減便又 は運航停止（各渡航先のみならず経由先の場合を含む）により影響を受ける事例が発生しています。

３　　ついては，渡航先の国・地域において行動制限を受けたり，出国が困難となる事態を防ぐため，不要不急の渡航を止めてください。

４　　この全世界に対する危険情報は，これまで各国・地域に発出している危険情報とは別に，全世界に対して一律に発出するものです。
各国・地域に発出している危険情報に記載している治安情勢やテロ等に関する情報も，引き続き有効です。特に，従前の危険情報において，渡航中止勧告（レベル３）や退避 勧告（レベル４）を発出している場合は同勧告を踏まえて行動してください。

５　　新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて，別途，感染症危険情報を発出している国・地域がありますので，あわせて確認してください。

６　　また，外務省としては，各国における入国制限措置等について情報収集し，海外安全ホームページに掲載していますので，そちらも確認してください。

＜参考＞
○海外安全ホームページ：新型コロナウイルス（日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限）
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

７　在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
　海外渡航前には，万一に備え，家族や友人，職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。３か月以上滞在する方は，緊急事態に備え，必ず在留届を 提出してください。（ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html ）
　また，３か月未満の旅行や出張などの際には，海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう，外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。（詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照）

未練がましいですが その11

在クロ大使館情報ではクロアチア市民への新コロ対策の為の規制はますます厳しくなっているようです。

観光客などもはやいない状況なんでしょうね…

●３月２３日，クロアチア市民保護本部は，居住地又は永住地からの退出を禁止する措置を発表しました。
●２３日午後４時時点，クロアチアにおける累計感染者数は，３１５名です。手洗いや咳エチケットなどを励行し，感染予防に努めてください。

３月２３日，クロアチア市民保護本部は，居住地または永住地から出ることを禁止する措置を発表しました。この措置は，２４日午前０時から適用されます。
医療従事者，公共サービス関係者，自宅での勤務ができないために自宅と職場を移動する場合や，緊急医療を要する場合などは，適用除外となりますが，町をまたいで移動する場合には，職場や病院等からの署名の入った証明書が必要になります。
(https://www.koronavirus.hr/najnovije/odluka-o-zabrani-napustanja-mjesta-prebivalista-i-stalnog-boravka-u-rh/275）

未練がましいですが その10

在クロ日本大使館からの情報によるとクロアチアでの新コロ対策としての諸活動制限はますます厳しくなっているようです。

「市場の営業禁止」とありますが、小売店が集まるマーケットということなんでしょうかね。

これがいわゆる食料品を取引する市場だとすると食料品店は営業を許されていても早晩流通に支障を来すのでしょうか…

●３月２２日より，営業が認められている店舗の営業時間が午前８時から午後５時までに制限されています。
●３月２２日，ボジノビッチ副首相兼内務相は，市場の営業を禁止する措置を発表しました。また，２３日の朝より居住地からの移動を制限する旨発言しました。

○３月１９日から３０日間，クロアチアでは，次の行為が禁止されています。
・５人以上の人を一カ所に集める公の行事及び集会の禁止
・次に挙げられるものを除く商業活動の停止：食料品店，食品・衛生用品店，市場・魚市場，薬局，獣医薬品店，農薬店，ガソリンスタンド，パン屋，クリーニング店，整形外科用品販売店，ベビー用品販売店，ペットフード販売店，小売店のオーダーに基づく建設資材の提供，食料・飲料及び衛生用品の流通・配達センター，医薬品の卸売。
○３月２２日より，上記の商業活動の営業時間が午前８時から午後５時までに制限されました。
○３月２２日，ボジノビッチ副首相兼内務相は，記者会見の中で，市場やその関連施設の営業を禁止した旨発表しました。
○さらに，同内務相は，「明日の朝からは，居住地から出てはならない。特に，都市をまたぐ旅行はしてはならない。」と述べました。この措置の詳細は，現時点，判明していません。