レッドクリフ パート2 を見てきました。
た。
ところがさすがに今回は、赤壁の戦いの本番だけに、ストーリーの展開もテンポがよいだけでなく、人
物の描き方もパート1よりもきめ細かになった気がしました。
なんといっても戦闘シーンは特筆ものでした。吉川栄治の「三国志」の戦闘シーンもなかなか迫力があ
るのですが、CGなのでしょうが、映像で見せられるとやはり説得力が違いますね。パート1に比べると
はるかにワクワクとして面白かったと思います。
官)がメインでしたが、どちらかというとトニーレオンの方が主役だったようです。
何かの本でトニーレオンは広東語は話せるが、国語(北京語)は苦手という記事を読んだ記憶がありま
した。
また古い映画ですが、「恋する惑星」のときの彼の声と、今回の映画の彼の声が少し違うのでは?とい
う気がして(他の映画では彼を見たことがないのでワタクシの知識不足かも?)、彼が話すシーンは音声
と唇の動きについ視線がいってしまい、字幕を読み落とすことがしばしばでした。なんとなく口の動きと
セリフの音声が違う場面があったように見えたのですが、思いすごしでしょうかね。
妙な関心は別にしてとにかく今回は久しぶりに楽しめました。
たですな^^ 台北を散歩したとき雑誌に載ってるモデルに美人が多いとは思ったのですが、彼女もその一
人だったのでしょうね。
読了できず、何度も挫折している「三国志」ですが、今度は読みとおしてみようかな、という気になっ
ております。
三国志オタクの家人のほうは、今晩テレビでパート1が放映されるので今から「見るぞ!」と息巻いて
おります。