パパグロッソの街歩き・一人旅

リタイア組です。身体は太いですが、ブログは細々と続けていきます。

2019年高雄・台南散歩行  17. 5月31日(金)①最終日です

ほっつき歩きの旅もいよいよ5月31日(金)となり、最終日となりました。

成田までのバニラエアの便は 朝8時15分発の便で、チェックインの開始が2時間前からの朝6時15分からとなっていました。

 

早朝6時少し前にホテルを出て歩いて空港に向かいます。

 

ホテルの前の大通りを渡り、大きな建物沿いに進みます。

 

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 すると黄色いタクシーが何台も止まっている場所にでます。入口を入るとタクシーの駐車場になっています。

 

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 この先の門を右に入るとタクシー専用の駐車場があります。

 

 そのまま駐車場を突っ切ってどこまでも真っすぐ歩いて行くと国内線のターミナルビルに着きます。

 

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ビルの中に入ってそのまままっすぐビルを突き抜け、さらにまっすぐに道なりに歩いていくと国際線のターミナルビルに出ます。

ここまでホテルから歩いて約15分。

 

これまで海外でいろいろホテルに泊まりましたが、こんなに空港に近いホテルに泊まったのは初めての経験でした。

 

成田行の便のチェックインカウンターに着いたときはまだ午前6時少し前でしたが、既にカウンターに列ができていたのでワタクシも並びます。

 

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しばらく待つとチェックインが始まり、バックパックを預けて搭乗券を受け取ります。

 

チケットを買うときにすでに席は指定されていますので、焦る必要はないのですが、早くチェックインを済ませてのんびりしたいという気持ちが強く、できるだけ早くチェックインをしたのでした。

 

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無事チェックインが済むと、ホテルを出るときに持たされた箱に入った朝食をいただきます。

最初は温かいサンドイッチかと思っていたのですが、開けてみると中華風のパンケーキでした。

 

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 まだ結構温かいままでした。一緒の袋に入っていたジュースのパックはきっと最初は冷たかったのでしょうが、これも温かくなっていたのがご愛敬でした。

 

 初めての中華風パンケーキをいただいたあとは、そのまま出国手続きに向かいます。

 

入国した時はパスポートにスタンプを押してくれましたが、出国の時は指紋照合、顔認証、パスポートのスキャンだけで、スタンプは押してくれませんでした。

入国の場合はビザのスタンプが必要だからですかね。

 

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無事搭乗手続き、出国手続きも終わり、あとは飛行機に乗るだけです。

 

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 搭乗案内に従ってバニラエアJW130便のエアバスに乗り込みます。座席はほぼ満席のようです。

 

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 LCCですので機内サービスはなし。お酒とつまみをかってのんびり成田まで過ごします。

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特に揺れることもなく、定刻の12時50分に少し遅れたただけで約3時間で成田にタッチダウンしました。

短い旅でしたが、久しぶりの台湾を楽しむことができました。

 

だらだらと台南、高雄の小旅行を記載してきましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

 <旅の費用のまとめ>

今回の節約旅行の円換算の旅費は以下のとおりです。

1.航空券                  27,580円

2.ホテル代(4泊)    16,190円

3.成田空港飲食費   592円

4.現地交通費    5,289円

5.現地観光費用    908円

6.土産代      9,601円

7.機内・現地食事代 7,520円

8.その他      1,802円

9.国内交通費    1,000円

合計            70,481円