キンミヤ焼酎を入手しました。
インターネットで居酒屋の情報を見ているうちにこの下町の居酒屋で大人気の「キンミヤ焼酎」のこと
を知りました。味音痴のワタクシは、実際に飲んだこともないのに、薄い水色の地に金色で亀甲模様がう
かびあがるラベルのデザインを見てすっかり気に入ってしまいました。
焼酎でも甲類ですので、乙類とは異なり、原料の香りはせずアルコールの香りだけのはず。ということ
は他の甲類との差別化は瓶やラベルのデザインが勝負どころなのでしょうか。
爾来、居酒屋で気をつけてみているのですが、残念ながらワタクシが行った居酒屋にこの焼酎を置いて
あるところはありませんでした。
何軒か立ち寄った酒の量販店にも置いていないので意外に入手が難しいのか、などと思っていたところ
でした。
ところがどっこい、自宅から一番近いスーパーに「キンミヤ焼酎」がひっそりと置いてありました。こ
のスーパーはワインや日本酒の品揃えがいまいちなので、日頃ビールくらいしか買わず、全く気が付きま
せんでした。灯台元暗しとはこのことですね。
古屋に4年もいたのにこの焼酎のことは全く知りませんでしたねぇ。東京のほうが知名度があるようです
ね。
スーパーでは1本520円(25度 600ml)で売っていましたが、北千住の某店では1250円で
ボトルキープしているとか…。
自宅もいいですが、今度はその店にも行ってみたいものです。持ち込みは不可でしょうけどね。