CTスキャンのあとは・・・鶯谷 信濃路へ
2ヶ月前に腹部の超音波検査を受けたときに、肝臓に血管腫があると指摘され、2ヶ月後の9月25日(月)に肝臓のCTスキャン検査を受けてきました。
最初に採血をしてもらい、その場でこのとおり管を取り付けられました。今回は造影剤を使うということでした。はじめ造影剤はバリウムのように口から入れるものと思い込んでいたのですが、静脈から入れるものなんですね。・・・考えたら口から入れたものがすぐ肝臓の中に入るわけはないのでしょうね^^ゞ
造影剤を入れると「体が熱くなる」と聞いておりました。副作用がありうるくらいだから身体にもいろんな影響があり、その一つかと思ってました。
たしかに管から造影剤がはいったとたん、喉とお腹のあたりがすぐに暖かくなりました。
ところが看護師さんによると「造影剤が温められているので体があつくなるのよ~ん」とのことでした。な~んだ、そんなに心配すること無かったんですね。
以前にMRIの検査を受けたときは「カチカチ」と音がうるさかったのですが、CTスキャナーは身体をくぐらせる丸い大きな輪の部分から「シュルシュル」とい大きな音がしました。ちょうど輪の中をなにかが回っているような感じですね。
検査そのものは10分くらいで終了。その後の外来の医師の診察でもガンではなく良性のものということで安心しました。超音波検査のあとすぐにではなく、2ヵ月後の検査でもいい、ということだったのでそれほど心配はしていなかったのですがやはりホットしました。
検査を終了したとき、看護師さんから「食事はもう普通にしていいですよ~ん」といわれたので、ホットしたついでに「お酒はどうですか?」と訊くと「別に問題ないけど、念のため診察のときに先生に訊いてくださ~い」とのことでした。
そこで医師に尋ねると、答えは「お薦めはできません」・・・
・・・ということは「禁止ではないんだ」と勝手に解釈して、ふらふらと山手線の鶯谷駅にやってまいりました。
今日はその中の「信濃路」さんを訪れました。 このお店24時間営業の食堂なんですね。
ご覧の通りお店の中はカウンターだけのざっくばらんな雰囲気です。すでに隣のお客さんは出来上がっている雰囲気です。もちろん純粋にお昼御飯を食べに来ているお客さんもいました。
カウンターの黒板メニュー以外にも壁にはメニューがびっしり。どれもお値段は庶民価格ですね。
こちらの客さんは服装からするとお仕事中に立ち寄ったようにも見えますが、傍らには生ビール。このお店の雰囲気では呑兵衛ならつい飲みたくなりますね。
そこでワタクシはホッピーを注文。平日昼からいただけるのはまた格別でございます。
大阪風牛スジ煮込みからおつまみはスタート。そういえば、店内はなんとなく大阪の新世界のような雰囲気がありますね。
続いていただいたのがハムカツ・・・またカロリー摂り過ぎですね。