鉄道博物館(大宮)に行ってきました
同期入社ですが、現役で大学入学(ワタクシは一浪)ですので年齢は一つ下の友人から話がしたい、とのことで彼の勤務先の近くの大宮駅まで出かけて飲んできました。彼は来年定年を迎えるのですが、いろいろ定年にまつわる話を聞きたい、ということですね・・・。
待ち合わせは大宮駅。東口には気楽な飲み屋がウントコショあるんですね。すごいです。朝から飲めるお店もみつけてしまいました^^
それはともかく、毎日が日曜の者(以下「毎日曜者」と称します)としては、大宮に行く機会もそうないので、毎日曜者の特権を活かし、待ち合わせ時間よりちょっと早めにでかけ、鉄道博物館を観覧してきました。
鉄道博物館はオープン時に随分話題になっていました。、子どもの頃に神田の交通博物館には何度も親に連れて行ってもらい親しんでいたので、それほど鉄道ファンというわけではないのですが、一度はこの鉄道博物館にも行ってみたいものだ、と思っていたところでした。
この新しい交通機関はレールの上を走るのではなく、専用の軌道の上を多分タイヤで走る交通システムなんでしょうね。大宮からの新幹線の路線の左右にくっついて軌道が設置されていました。
駅を降りるとすぐ鉄道博物館の入り口です。
館内は1階に本物の機関車や車両がたくさん展示してあります。
鉄道ファンにはきっと堪えられない展示なんでしょうね。
運転のシミュレーターや新幹線の運転席の試乗体験など子ども達も大喜びの企画もたくさんあるようです。
一日に何回か展示エリアの真ん中に置かれたC57蒸気機関車が実際の操作場さながらに一回り回転するショーが行われますが、たまたまワタクシが訪れた時間帯にもやっていました。回転する際には大きな汽笛の音もサービスで鳴らしてくれました。
展示されていた車両の中で懐かしかったのがこの車両です。