関東大学サッカー観戦

連休最終日の日曜日、夕方には高校時代の同じクラブの友人とその奥様との飲み会を控えていましたが、日中は赤羽近くの西が丘に関東大学サッカーの１部リーグの試合を観戦に行きました。

Jリーグが発足する前の大昔の日本サッカーリーグの試合は、良く見に行きましたが、最近のJリーグはチケットも結構いいお値段なのであまり見に行かなくなりました。

したがって生でサッカー観戦するのは久しぶりです。大学サッカーの選手はよく知りませんが、サッカーそのものが好きでし、入場料もJリーグに比べたら格安なのでお手頃で楽しめますね。優勝が懸かっている試合でなければ観客もそう多くないようです。

スタジアムはサッカー専用の西が丘サッカー場。今は「味の素フィールド西が丘」と呼ぶんですね。

第１試合は慶應大学と専修大学の対戦でした。

今は大学サッカーも、昼間の試合のため熱中症予防のために前後半1回ずつ主審が時計を止めて給水タイムを設けていることを知りませんでした。

ワタクシの席の前に10人くらいの大先輩がおりました。どうやら慶應サッカー部のOBらしく、給水タイムになると「俺たちの頃は練習や試合中に水なんて飲ませてもらえなかったよなぁ」などと言っていたのが可笑しかったですね。

試合結果は大先輩の罵声、もとい応援のおかげで慶應大学が２－１で専修大学を破りました。

第２試合は目下リーグ戦第1位の順天堂大学と駒澤大学の対戦でした。

夕方からの飲み会で新橋まで行くので前半０－０の結果だけ見て会場を後にしました。

最終的には１－１の引き分けに終わったようです。スポーツ観戦もビールもやはり生がいいですね。